妹が遊びに来てくれた。
すごくうれしい。
英語の校正を手伝ってくれた。
おかげで仕事が早く終わったので街に出た。
でも途中でタイ語の校正残ってるのに気がついた。
仕方がないので妹だけ遊びに行かせてタイ語の校正を始めた。
なんでもないふりして妹を遊びに行かせたけど、ほんとは私だって遊びに行きたかった。
妹は手伝ってくれたのに、自分で妹を遊びに行かせたのに、なんだかイライラした。
タイ語の校正が全然進まない。
昨日ちゃんと仕事納めたはずなのになんでこんな夢?
妹が遊びに来てくれた。
すごくうれしい。
英語の校正を手伝ってくれた。
おかげで仕事が早く終わったので街に出た。
でも途中でタイ語の校正残ってるのに気がついた。
仕方がないので妹だけ遊びに行かせてタイ語の校正を始めた。
なんでもないふりして妹を遊びに行かせたけど、ほんとは私だって遊びに行きたかった。
妹は手伝ってくれたのに、自分で妹を遊びに行かせたのに、なんだかイライラした。
タイ語の校正が全然進まない。
昨日ちゃんと仕事納めたはずなのになんでこんな夢?
オカリナを探して
仲間にいれて欲しいから
オカリナさえあれば
仲間にいれてもらえるから
そのハーモニーに
私のピンクのオカリナは
ぴったり合うはず
どこにいったの
いくら探してもみつからない
オカリナはみつからない
サンタさんがくれた
オカリナを探して
高校生の彼氏ができた。
なよなよしてて、おちゃらけてて、天パで頭がモコモコしてる、可愛い彼氏。
私も高校生だった。
彼が、「髪の毛染めようよ」と言ってきたので美容室に行った。
彼は嬉々として薬品や染め粉を運んで、美容師さんを手伝っていた。
私は、ああ、彼氏ってゆうのはこうゆうことする役割なんだな、と思った。
みんなどうして髪の毛染めるのか理解できなかったけど、今ならわかる、彼氏出来たら髪の毛染めるものなんだな、とも思った。
馬鹿馬鹿しいけど、幸せ感じた。
私の頭はいつしか銀色のおかっぱになっていた。
自分、案外髪長いな…と思うと共に、今週末、別の美容室に予約していることを思い出した。
宝生舞
留学中
マーサ
呼ばなかった事件
朝シャン
ウクレレ
金さんみたいな人(歌うまい)
親子と間違われる
Cdが引っ掛かって音でない
普通のポップス
パフューム風オリンピック種目(冬季)
長女族のランチョンマット
ってメモ書きがあったけどどんな夢だったか覚えてない。
今日の夢は、寂れた街角。
比較的大きな道の横断歩道。
周りの建物は汚れて錆び付いて、人の気配が無い。
連れが、
「よく見たらここって、昔おしゃれストリートだったんじゃない!?」
と言った。
確かに。錆び付いた看板はどれも美容室や服飾店のものだ。
薄暗いショウウィンドウにはマネキンの影。
少し離れたところに、大きな駅が出来て、人の足がそっちにとられたんだなぁ、と思った。
昔栄華を極めたであろう、亡霊のような街並み。悲しくて少し恐くて、強く惹き付けられるのだった。
ユウちゃんが出てこないのに、スグルがたまに夢に出てくるのは不思議だ。
スグルと私の弟は、私の準備ができるのを、イライラしながら待っていた。
私は寝起きで、なにもかもうまくいかなくて、頑張っているはずなのに予定がどんどんおしていった。
ふと、何もかも面倒になった。
「私やっぱり行かない」
あっさり言うと、スグルと弟も、あっさり私を置いて出かけていった。
私達の関係はシンプルで好きだけど、何か物足りない気がしたし、腑に落ちない気がした。
*****
女が教室に迎えに来ると、先生は嬉しそうにエスケープを宣言した。
校内放送で校長が先生を引き留めた。
けれども先生の巧みな説得で、校長は最後には折れた。
校長が折れた瞬間、先生のに人懐こそうな顔が豹変し、
「現行犯だ!逮捕する」
と叫んだ。
警察がどこからともなく沸いて出て、校長を逮捕した。
その後教室では、ノリで土下座大会が始まった。
ジャンピンク土下座や、うつ伏せ土下座、果ては算段重ね土下座をする者までいる。
私はなんだかつまらなくて、狸寝入りを決め込んだ。
隣に座っていたフレーミングリップスのヴォーカルが
「本当は寝てないんだろ?起きろよ」
とか言って絡んで来た。
彼は
「これでも寝てられるか?」
と、ニヤニヤ声で言いながら、私の口にキスした。
そんなことすれば怒って私が起きると思ったのだろう。
けれども私は、想像以上に動揺してしまい、目を開けることもできずに眠ったふりを続けた。
彼は
「なんだホントに寝てるのかよ」
って感じで舌打ちしてどこかへ行ってしまった。
私は、彼のふざけてなければ意味を成さないキスが寂しかったし、腑に落ちなかった。
目が覚めても、唇のべちゃっとした感触が妙に生々しく残ってて、複雑な気持ちだった。
自治会のイベントかなにかで、フランス旅行に行く途中のことだった。
みんなはバスに乗っていたけど、お母さんと私たち兄弟はワゴンに乗っていた。
ワゴンでバスについていっていた。
レインボーブリッジかミュンヘン大橋みたいな、比較的大きな橋に差し掛かったとき、ふと、運転中のお母さんが気絶していることに気づいた。
後ろの席に座っていた私は身を乗り出してハンドルをとり、必死でお母さんに呼び掛けた。
お母さんは、大声で呼んでも、ビンタしても全然起きなかった。片手でハンドルを握りながら、必死でお母さんを殴り続けた。
フロントガラスには光が反射して、前がなにも見えない。ブレーキを踏めないのでものすごいスピードで走り続けるしかない。
私はとにかく車を停まらせることを考えて、ガードレールに車体を擦り付ける決心をした。
窓の外が見えないので、そこに手頃なガードレールがあるかどうかはわからない。
けれどもガードレールに車をぶつける以外には車を停める方法は思い付かない。私はガードレールがあることにかけて思い切りハンドルをきった。
嫌な音を立てて車はとまった。みんな無事。
すぐに警察が来た。
車から降りてしばらくすると、お母さんの意識も戻った。
その日は、警察署に泊まった。
少年の家みたいな寝室があって、そこでみんなで寝た。
不謹慎だけど楽しかった。
不謹慎だから楽しかったのかもしれない。
車の暴走で、元のルートからどれくらい離れているのか警察に聞いた。
思ったよりは、遠くまで来ていない。
これなら明日みんなのバスに追い付けるかもしれないと思った。
翌朝、先に行ってしまったはずのバスが、私たちを迎えに来てくれた。
みいちゃんと映画かなにかを観た帰り、スタバでコーヒーをテイクアウトして、ファミチキをムシャムシャ食べながら、ちょっと公衆トイレに寄った。
小便用の便器の前に立って、ファミチキを脇に置こうとしたら、そこにこんにゃくがあって、ファミチキを置けなかった。
手が塞がったままだと用を足せないので、困っておろおろしていると、掃除用務員の格好をした臼田あさ美がトイレに入ってきた。
私はすかさず彼女に
「こんにゃくが、こんにゃくがあるんです」
と訴えた。
臼田あさ美はかけよって、私の肩越しにソレを見たが、
「なんだ、xxxじゃないですか」
と言って大爆笑した。
私はxxxがうまくききとれなくて、例のものがこんにゃくじゃなければなんなのかわからなかったが、聞き返せず、
「でしよね...あははあはは」
と追従の笑いを口に上らせるしかなかった。
私ももはや五反田団の一員だった。
アトリエヘリコプターで、別の劇団の公演があるというので観に行った。
前田司郎も出ていた。
劇中、前田司郎が弾き語りを始めた。
私は、観客であるのにも関わらず、前田司郎の歌に、勝手にハモった。
ハモって歌うのはとても気持ちよかった。
公演終了後、前田がやって来て、
「歌上手いね。凄く気持ちよかった。」
と、言ってくれた。
西田さんやみやべじゅんこも
「上手いね、プロの歌手になりなよ」
と、彼を誉めまくった。
私はすっかりいい気になって、楽しく踊り続けた。
BBQ場のようなところに来ていた。
私は会費が4000円もするのに納得いかなくて、マツにくってかかっていた。
別にちゃんとしたご飯出るわけてもなくて、おやつがちょっとあるだけのピクニックなのに、どうしてこんなに会費が高いのか。せいぜいかかっても2000円じゃないのか?
そう、言いながら、心の中では、500円で充分ではないかと思っていた。
マツは黙って酒の一升瓶を持ち上げた。
とても高価な、日本酒のようだった。
そんな瓶が、一本ではなく、摩天楼のように乱立しているのだ。
私は何も言い返せなかった。
ふてくされて、その場から離れると、女友達とその子供が、
「先にビデオ観るの?」
と話していた。
彼女はママ友と今日の会に参加している。
彼女達の旦那同士がもともと知り合いだとか。
ビデオ観る観ないの話しは、その、旦那達の予定のことらしかった。
彼女達の旦那達は柔道仲間らしい。
「あのほら、xxxって漫画知ってるしょ、柔道の?」
そう言われたけれどxxxなんて聞いたこともない。知ってて当たり前みたいな態度にいらっとしつつ、
「あの、YAWARA!みたいな感じ?」
と尋ねると、笑われた。
「違うよ、女の子が頑張って柔道する話でさあ...」
その説明を聞く限り、YAWARA!と何が違うのかよくわからなかったけど、適当に相づちを打っておいた。
家族ぐるみでそのアニメにはまっているのだと言い、特に旦那同士が首ったけなんだとか。
なんだか違和感しか感じないながら、家族持ちには独特な世界観があるものなんだろうと、自分を納得させた。
ふと、脇をみると、水仙の花弁部分が飛んでいた。
白いロングスカートを逆さまにしたようなそれは、下のすぼまっているところが発光しているようだ。
水仙のような生き物は、マーガレットなんかの花から花へ飛び移りながら、先のすぼまったところで蜜を吸っている。
その生き物が花を移る度、白い花びら部分がヒラヒラと揺れて非常に美しい。
花が花の蜜を吸っているみたいだ。
世の中にはこんな美しい生き物がいるんだなあと関心していると、横から弟がやって来て、
「なにあれ、花びらの中に蜂が挟まってる」
と言った。
改めてよく見てみれば、弟の言う通りだった。
花弁の付け根に挟まった蜂がもがいているせいで、花びらが飛んでいるように見えるのだ。
一瞬見える世界と実際の世界の仕組みはこんな風に違っているのだなあ、と関心していたら、その花びらに挟まった蜂がこちらにやって来た。
間近で見れば、蜂は明らかにパニック状態だった。
パニック状態の蜂に刺される危険が迫ってきて私もパニックになった。
逃げようとするのだけど、身動きが取れない。気づけば私は白いシーツのようなものにくるまれてしまっているのだった。
シーツの上を、水仙のような生き物、もとい、花びらに挟まった蜂が迫ってくる。
パニックの私はシーツにくるまって、もがくけど、身動きとれず、なすすべもない。
モノレールの、レースの上を行く。
スピードは変えられない。
止まることもできない。
何があっても、スムースに進む。
飛行機から降りた人々を運ぶ仕事。
マニュアルで動けるようにして欲しい、何かあってからでは遅い…
そう、上司に進言したけど、必要なし、の一言で片付けられた。
感情の無い上司。
私と同僚は顔を見合せため息ついた。
私たちは移動する。
モノレールの上を、同じスピードで。
私たち、二人で移動する意味あるのかな、なんて言葉は、どちらも口にしない。
ため息と、目配せだけで、今日も。
長期休暇をとった。
懐かしい下宿先へ。
浜辺まで、父についてきてもらったような気がする。
まぶしい波打ち際。
自分の所持品を回りの人々にあげた。
下宿さきのおばさんが、琥珀の土産を期待していたのだと聞いて、残念に思った。琥珀はみんな、浜辺の人々にあげてしまったし。
体が弱っているときは大抵、ケンカ別れした弟の夢を見る。
それは海辺のATMで、私は自分の短すぎるスカートが、まわりにいろいろ言われてるんじゃないかって、自意識過剰になっちゃってて。
そんな自分が嫌で、何にも気にしてないふりしてた。
橋の下から弟は現れて、マナと一緒にいた私はなりふり構わずかけよった。
彼は思ったより普通に話してくれて、ここ最近の状況とか報告しあった。
「こっちにいたんだ、北海道で見かけたって、タッちゃんが言ってたって聞いたけど」
「うん、ちょっと仕事で帰っただけ。こっちにいるよ。会社は変わったけどね」
弟のしゃべり方は穏やかだ。
彼は大きな木車みたいなものを引っ張り歩いていて、きれいにペイントされたサーフボードが飾られていた。
「サーフィン続けてんだ」
「まあね」
そんな他愛もない会話ができるのが嬉しかった。
私は自分が今無職であることを話した。そうすれば、もっと弟が私に近づいてくれるきがしたのだ。
彼は
「早く仕事見つけな」
と言ってくれた。
私は思いきって、連絡先を教えてくれるよう頼んだ。
けれど弟は
「それは出来ない」
そうきっぱり言った。
とても傷ついた。
けれどもめげない、そう思った。
ひまわり団地の夢をみた。
そこは団地と呼ばれていたけど、丘の上に立派な一戸建てが連なる、私にとっては、地元のビバリーヒルズみたいなところだった。
あの頃は、あの丘に、沢山の子供と、大人と、少しの老人がいた。
私から見ると、少し裕福な家庭のようなイメージがあったし、なんだかハイソな雰囲気が漂っていた。
多分今では、老人と、空き家しかないのだろう。
夢の中では、ある友達が、ひまわり団地の家を借りることになった。
私は
「ここアサミちゃん住んでたんだよ!」と一人ではしゃいでいた。(今思い返すと、そこはアサミちゃんちではなく、ハスマさんちかなんかの場所だった)
家の中をすっかりリフォームしなければならないのだとかで、業者が出入りしていた。
私は、家の中のスカスカ具合に少し傷ついた。
オガタさんと他の何人かでランチに出た。 オガタさんはグルメなので、どこに連れて行ってくれるか 楽しみだ。 まるで地中海沿いのようなオシャレな町並み。
私たちは、ピンクだか黄色だかの土壁のレストランに入っ た。 馴染みの店のクッチーナだ。 裏口から入って、日の注ぐ広い店内を通り抜けると、表玄 関のところで店主とすれ違った。 ショートカットのために店内を横切っただけだったので、 なんだか気まずい。 店主の顔を盗み見ると、それは、エンジェルフェイクのご 主人だった。 すっかり白髪になって、かなり年老いている。 最後に彼の店に赴いてから、これほどに時間がたってし まったのかと思うと胸がズキンと傷んだ。
店を出ると、オガタさんがいつまでもうろうろしているの で、尋ねてみると、彼女の目当てはクッチーナなのだと判 明した。 なんだそれならそうと言ってくれればいいのに。 そうすれば店主とすれ違った時、あんな気まずい思いしな くて良かっただろうに…
それに、グルメのオガタさんが選んだ店が、まさかのクッ チーナだということにも、俄然がっかりした。 通り抜けるだけのつもりだったのに「席を作ってくださ い」と店主にお願いしなければならなくて、またまた気ま ずい思いをした。 席に着くと、誰が一番の常連かというくだらない理由で張 り合いになった。 連れの中に役所公司がいて、自分の常連振りを見せつける ために、ガラス張りの一面に、自分の映像が映る演出をし かけた。 山高帽をかぶって灰色の机に座った沢山の役所公司が草原 の中を机ごと滑って行くという映像だった。 わけわからなかったけど、まあ、気持ちのよい映像では あった。 「ちょっと言えばだれでもやってもらえるよ」 目の前の役所公司は、そう言って得意げに謙遜していて、 なんだか嫌な感じだった。
ランチから戻ると、会社の時計は2:20を指していた。 少し60分の制限時間を少しはオーバーしている気がした けど、これ程とは思わなかった。 「1時に出たよね」 と、オガタさんと言い聞かせあった。
夕方、まだ就業時間ではなかったけれど、外に出た。 日の落ち切らないオシャレな町並みに心が躍る。 クッチーナでは立食パーティーが始まっていた。 トモコさんが赤ワインのグラスを片手に笑っている。 私はパーティーに呼ばれていないのにその場にいることを 後ろめたく思いながら、飲み物をもらおうと、店員を探し た。 けれども結局後ろめたさに耐えきれず、仕事に戻ることに した。
ある男と賭けをして負けた。
金を賭けたのだけれど、その場では払わずに終わった。
数日後元バレー選手の大林素子が金を取り立てにきた。
彼女は全くの無表情で、急ぐでもなく、声をあらげるでもなく、私が金を出すのを待っている様子だった。
彼女は私がいくら支払うべきなのかは知らされていなかった。
私も覚えていなかった。
「確か3万位だったと思うんですけど…」
などと取り繕いながら、賭けをしたときのメールやらラインやらをスマホで調べようとするのだけれど、画面がフリーズしたり突然強制終了したりでさっぱり情報を引き出せない。
「あの、私、一度見たことあるんですよ、大林さん、五反田の駅で」
なんてどうでもいいことを口走るものの、彼女は無反応。
あー、賭けの金額がわからない。
イライラしてきた。
たまに見る、オザキさんの夢は、いつも仕事のことで、今日も彼女は、最後まで、何一つ投げ出すことなく、職務を全うしていた。
物流関連の仕事だった。
在庫を管理して、運ぶ仕事。
私は彼女に最後まで付き合っていたけど、甲斐甲斐しく働いているふりしていたけど、本当はもううんざりで、適当に早く終わらせたかった。
そのくせいい仕事ができたら、一丁前に、達成感なんか感じて、悦に入っている。
本当はみんな、オザキさんの根気につられただけなのにね。
学生の時に自分で編集した論文。
これはなに?って聞かれて、出版してほしい、とは言い出せなかった。
ヒキタ先生やサトミが、水戸黄門みたいな着物を着てやって来た。
凄く羨ましかったけど、レンタル五千円と聞いて止めた。
ハウスから出てきた二人が怪しかったので、プライバシーの侵害としりつつハウスの中を調べることにした。
ハウスに近づくと、さっきの二人のうち男の方が発泡してきたので、疑惑は確信に変わった。
知られてはいけない。
という設定の夢をいくつかまとめてみた。
正体を知られてはいけない。
そこにいることを知られてはいけない。
長靴を探していることを知られてはいけない。
バスに乗ることを知られてはいけない。
全部、別々の夢だった。
夢でも現実でも、私たちは、理由のよくわからない制約の中で立ち回っている。
どこが、決定的に違うのかな。
夢の中の制約と、現実の制約と。
スキー場に来ていた。
妹と。
山小屋に泊まりながら、何日も山を下りないスキー旅行だった。
天気かなにかのせいで、どこかの山小屋に足止めを食らったとき、妹の様子がおかしいことに気づいた。
健康ランドの休憩所みたいなところだった。
訊けば妹は、薬をもう2日も飲んでいないという。
妹は目が充血し、毛穴から出血していた。
苦しみを我慢しすぎて、顔が、ウィスット・ポンニミット絵みたいになっていた。
私は回りの制止を振り切って、妹を抱え、スキーで下山し始めた。
見た目はポンニミットなのに、抱えた妹の熱い身体と重さがやけにリアルで、胸が潰れる思いがした。
コワイ夢見て眠れない。
簡単な夢だ。
眠る前に鍵を閉めたか思い出せなくて確かめようと玄関に近寄ると見たことのないドアが。
まだ眠りの中だと気がついて起きようとするのに、何度行ってもドアが違うってゆう夢。
扉の開く方が逆だったり、引き戸だったり、革張りだったりベニヤだったり。
早く鍵をかけなきゃって焦りながら部屋のなかをうろうろすると、トイレも違っている。
安っぽいプラスチックでできた、ワニが口を開けた形の便座。
なにこれ。
でもよく見れば現実のうちのトイレよりなんかきれい。
ベランダの方見るとカーテン開いてて、夜なのに、薄白く、ソとの景色が透けてみえる。
慌てて閉める
布団に戻る
起きる
違うドア
またカーテンが空いている
慌てて閉める
布団に戻る
起きる
違うドア
ラジカセから音が聞こえる
「昔々、あったずもな、」
慌ててとめる
またカーテンがあいている
夜中なのに窓のそとが...
って延々ループ...
何がコワイって、見えないはずの外の景色がうっすら見えてて、でも見つめてもよくわからないあの感じ。
上司数ヵ月ぶりに出社した。
たった数ヵ月の不在だったのに、もう何年もたった気がする。
休職のきっかけは過労だったから、部下の私たちは、彼が働きすぎないよう、躍起になっていた。
しかし、私たちの尽力むなしく、上司は復帰後既に働きすぎだった。
ちょっと目をはなした隙に働かれてしまう。
しかも、復帰した上司は乳飲み子を抱えていた。
社員たちで代わる代わる面倒をみる。
私は昔弟妹たちの面倒をみていた経験をひけらかして、ミルクをつくってあげると申し出た。
ところがお湯がすぐ冷めて水になってしまったり、分量を間違えたりで、さっぱり上手く行かない。得意げに申し出ただけに、ばつの悪いことこの上ない。
夜は会社の親睦会。
白身の魚がいっぱいあったけど、ヤマナカさんが、去年、その魚を大量に食べて食中毒になったという話をするので、食べるのは止めた。
タケダくんがパーティの飾り付けを用意していて、模造紙に拡大プリントしたCDのジャケットに目が止まった。<br />
それは自分が子供の頃流行った、芸人が歌って出したCDのジャケットだった。
めちゃくちゃ懐かしい。
思わず「xxxだ!」と呟くと、先輩社員が「あれ、こんなの知ってるの?」と言ってきたので俄然盛り上がった。タケダくんはそのCDのことは名前を聞いたことある程度らしく、たまたま選んだだけみたいだった。
赤ちゃんのなきごえがした。
反射的に立ち上がってしまったけど、さっき恥をかいたばかりなのもあって、そばにいる人たちがどうにかしてくれるだろうと思い、座り直した。
けれども、いてもたってもいられなくなって、赤ちゃんをあやしにいった。
だっこしてあやすと、赤ちゃんは、まだ乳飲み子の癖に、甘えた感じで言葉をくちにした。
「マナちゃん」
赤ちゃんはそう繰り返していた。
私ではなくマナにだっこされたいという意味なのか。
なんか腹立つ。
しかし赤ちゃんに怒っても仕方ないのでマナを探した。
すると、コンビニにアイスの冷凍庫みたいなもののまわりに女子が群がっていた。
なにか、不穏な空気だ。
冷凍庫から、剥き出しの腕が突き出ている...
「マナちゃん。」
赤ちゃんが呟く。
まさか...
背筋がぞくっとして、私は心のなかでマナを呼びながら冷凍庫にかけよった。
やにわに、冷凍庫からはみ出た腕が動いた。
そして、呆然と立ち尽くす私たちの前で、裸のマナが、冷凍庫から這い出した。
マナは、糠床につかっていた大根みたいにしらっちゃけて、ぬかまみれで、寝起きだった。
文化祭のような、街のイベントで、私は食べるものかなにかを探していた。
もっと大事なもの探してた気もするけど思い出せない。
必死に探してるわけでもなかったけど、その実、頭の中は、その探し物のことでいっぱいだった。
舞台そでで、私はきっかけを待っていた。そのきっかけがありしだい、楽屋に戻ろう、と考えていた。
いつもの着物を着たスギタさんとすれ違った。
あっと思って振り返った。
スギタさんは、あどうも、って感じで、扇子を持ち上げて会釈して、舞台に出ていった。
それが、私の待っていたきっかけだったかもしれない。
けれども、虚をつかれた私は、そのきっかけを逃してしまった。
舞台ではスギタさんが落語を一席うち始めている。
いや、結構練習したんですよ...なんてゆう、スギタさんの飄々とした心の声が聞こえてきそうだ。
スギタさんの噺はなんだか不思議と次が気になって、私は舞台そでを離れられない。
楽屋に戻ってなにか探さなくちゃいけないのに...
頭の中はその事で一杯なのに、脈絡も無いスギタさんの噺を、私は黙って、笑うでもなく聞き続けた。
私はなにかを探していた。
けれども何を探していたのか、さっぱり思い出せない。
弟が絵の具を買うと言うので、家族で街へ出かけた。
私も絵の具が欲しくなったけど、家にあるやつでいいや。
赤と青と黄色の三色で、今ならモネみたいな絵がかける気がする。
駐車場に車を停めると、お母さんが
「お母さんはここで別の買い物してるから、子供たちだけで行ってきなさい。」
と言ったので私と弟たちだけで絵の具を買いに行った。
戻ってみると、お母さんは砂場のようなところで遊んでいた。
砂と言うより、テニスコートみたいな土でできてる。土場?
よく見ると、お母さんは、なにか、生き物と遊んでいる。その生き物ははんぺんみたいにフルフルしながら土の中に潜ったり出たりしている。なにこれ、ツチノコ??
や、ちがう、もっと最近よくみるあれだ。えーと、そう、あれだ、なめこ。
ゲームでしか見たことなかったけど、なめこって、生で見るとこんななんだー!
ヌルヌルしてないんだー!
ってゆう夢。
壮大な水族館と児童図書室付きの児童館の裏側が、実はついこないだまで働いていた図書館になっていることに気付いた。
「どんなに身近なものでも、360度すべての側面を把握していると思ってはいけないね」
というようなことを、興奮した私は、一緒にいた人にまくしたてた。
その時の私は母のお手伝いで、何かイベントの、おにぎりをにぎる係だった。
人事異動の季節がやって来た。
私とタケちゃんは、システム課から、トップ直轄の、「靴を並べる部」に転属になった。
部長をあわせてもたった3人の特別な部だ。
春だし、気持ちも新たに、タケちゃんと力を合わせて頑張ろう。
頑張って、みんなの脱いだ靴を並べよう。
もうすぐ年が明ける
か、もう明けてるかもしれないし。
小さい子たちは隣に寝かせてある。
大きい私たちは暗がりのハウスパーティ
もうすぐおじさんが帰ってくる。
帰ってくる前にこのパーティを止めないと怒られる。
頭ではわかっているのに音楽を止められない。
おじさんが玄関を開ける音がする。
どうしよう。
こんな私たちでも、おじさんはお年玉くれるだろうか。
ヒロミンたちとフェスに来ている。
トムヨークのバンド(AFPではない)が演っているというので慌てて移動する。
渡り廊下には雪がしんしんと。
1/15のイベントの時のフリースローテントと全く同じテントに、入ろうとしたところで、バンドが演奏を終えた。
拍子抜けしてメインステージへもどる。
次のバンドを100%楽しむためにトイレまちしてみる。自分の順番が回ってきたところで、曲が始まった。
青空に突き抜ける一直線の単音。
このイントロ....!
Ogre you assholeの ワイパー!
今すぐ駆け出したいのを我慢して、トイレの個室へ。
というか、個室では全然なくて、なんか、開けっ広げ。
前と後ろには壁があるけど右側はなんにもなくてステージが丸見え。
左側は申し訳程度に半開きのカーテンがかけてあるけど、見ようと思えばトイレに並ぶ人々顔も見える状況。
どの体制をとれば、全ての人の死角に入れるか考えて四苦八苦しているうちに曲は歌の部分へと突入した。
あれ、マサムネさんの声だ。
スピッツのスカート
♪
離さない このまま 時がなーがーれてーも
てところで目覚めた
フランス国旗のタグが付いたスカジャンを放ったら風呂場に落ちちゃって、シャワーかかって濡れちゃったけど、それしかないから、仕方なく。
濡れたジャケットに首を竦めつつ、マッチさんと向かったのはゼビオスポーツ。
学校はサボった。
「ここは東大生とそのOBしか来ない場所だと思ってた」
とマッチさんが言うのでムッとした。
一般人だって利用しますよ。
(夢の中ではマッチさんは東大OBという設定)
ゼビオスポーツに温泉が併設されていて、私たちは買い物も忘れて温泉に突進。
私が一番乗りで木戸をくぐると、奥の間から合唱が聞こえてきた。
えもいわれぬ美声とは言えないながらも、心暖まる歌声だ。
え、温泉じゃなくて音泉で、体というより心が温まる的な??
よく見たら合唱団の面々は、郷里のおいちゃんやおばちゃんたち。
みんな一張羅を羽織って一生懸命歌っている。
あれ、よく見たら真ん中で燕尾服きて手をふっている好青年はヒッちゃんではないか?
わかった。
これヒッちゃんヒッちゃんの結婚式。
てことは、ミイちゃんもいるはず...
ミイちゃんに見つかったら、学校サボったことバレてしまう!
私は慌てて別の間に逃げ込んだ。
菖蒲湯かなんかの部屋。
けれどもそこは親族の控え室代わりになっていたようで、礼服の紳士たちが一斉にこちらを向いた。
OMG I'm naked, again....
柱の陰に隠れる。
|_-))))