2016年10月26日水曜日

名前つながり

キャンプに一緒に参加した女の子と再開。
フィットネスクラブはどこがよいかと話した。
私は逆立ちで進む水中アスレチックを1日1コースだけこなすようなジムを探していると話した。
彼女は、シズの実家がそれをやっていると教えてくれた。

※※※※※

朝起きて、あの子名前なんだっけ?と思ってラインみたら、チカちゃんという名前だった。
今思い返してみると、シズは別の、幼なじみのチカちゃんの友達だ。この前会ったばかりのチカちゃんの口から、シズの名前が出るのは変だ。
チカちゃん繋がりで無意識に関連性を混同したのか。

2016年9月29日木曜日

自分で払えない

改札を出ると、ヒッキーがもう待っていた。
お約束であるかのように、二人、古い喫茶店に入って話をした。阿佐ヶ谷のGionみたいなところ。

コーヒーを飲み終わって店を出た。
しまった、お会計するの忘れた!と思って店に戻ろうとしたら、ヒッキーが出て来て、もうお会計したよと言った。

私は、結果的に、おごってもらうのが当たり前みたいなふるまいになってしまったのが恥ずかしく、気まずかった。
ヒッキーの表示も、なにか避難がましく曇っているように見えた。

そのあと、別の喫茶店に入った。
ヒッキーの行き付け。
店の前の茶席に誰かみたことある男が座っていた。誰なのかどうしても思い出せない。

私はその店の存在は知っていたけど、入るのは初めてだった。
今度は私が払います、と訴えたが、あえなく却下された。

店内には目の不自由なお客さんがいっぱいいた。
そうゆう方たちに人気だとの噂は聞いたこともなかったけど、そうなのかな?
目の不自由な人にも利用しやすい店なのかな。
あるいは、そういった方たちの情報交換の場所になっているのかも。
ヒッキーももう大分トシだし、目がもう全然見えなくなっているのかもしれない。

店を出たら、外に、誰だか思い出せない彼がまだ座っていた。

その後ヒッキーとは別れて、駅のコーヒー屋で女の先輩と会った。
駅ではお祭り囃子が聞こえていた。
子供達が笛をふきふき、単純なワッショイとは違う口上みたいなものをかけあっていた。
子供達はこのお祭りのために学校休んだのだろうか。そういえば、お祭り休暇というのが合った気がする。

私もこの後会社休みたい。

駅のコーヒー屋で、お祭りを眺めながらそんなことを思った。

私は、自分が書いた小説を女の先輩に渡してあったのだけど、彼女はそれは読んでいないようだった。
プロット(いつものようなファンタジーもの)を説明すると、「もっと現実ぽい話書けない?」と言ってきた。具体的にこんなプロット... というのも話してくれた。
地味な恋愛ネタだったけど、なんだか書いてみたいような、今なら書けるような気がしてきたので、次会う時迄に書いてくると話した。
彼女は、私がのって来ると思っていなかったらしく、意外そうに、怪訝そうにしていた。

お店の入り口に目をやると、トガシさんがいた。
びっくりして頭を下げると、トガシさんはレジをさし、「払っといたから」と言って去っていった。
あっという間の出来事だった。
それを話すと先輩もびっくりしておろおろしていた。

先輩に教えてもらった恋愛小説のプロットは、忘れてしまった。

2016年9月20日火曜日

詐欺師

私は詐欺師の中年男だった。
教祖のような、かなり壮大な詐欺を働いていて、嘘が決壊しかけていた。

私は、この嘘を終わらせるために、ニセモノを集め始めた。
私や、私の側近の影武者を集めた。
集めた影武者共々、気づいた嘘の城に火を放ち、全て焼き払う算段。

私の影武者を担うのは弟だった。
弟はオーラの無い黛敏郎みたいな感じのおじさんで、私のことを信じていた。

最後(彼らにとっては)の晩餐で、北京のナイトマーケットで売っていた蝎の素揚げを食べた。

2016年9月15日木曜日

ペンが欲しい

みんなを連れて札幌に来たのに、私は文具店の前を通る度に我慢できなくて、つぶさにペンをみてまわった。

譜面を書くペンがなぜかどうしても欲しくて色々試し書きしたが、なかなかこれと言うのが見つからない。

東京から来た友達の一人が別のペンを買っていた。

妹の友達のスグルくんがやってるという宿に泊まって、ペンをさがし続けた。

譜面を書くペンは諦めて、ふつうのボールペンや万年筆を探したが、なかなかこれと言うのが見つからない。

結局一本のペンも買えなかった。

2016年8月6日土曜日

タオル汚れる

タオルが汚れる夢を見た。
もう全体忘れてしまったけど、もう取り返しが付かないところまで汚れてしまった... と思ったことは覚えてる。

2016年7月28日木曜日

服を着忘れる

宵のエクストラ版みたいなイベントに来ていた。
ここでは、成山さんと、もう一人のゲストミュージシャンがお酒を飲んでいる前で、客たちが一人ずつ呼ばれて一曲歌わなければならない。

私は緊張のあまりトイレに行った。

帰ってきたら前の人が歌っていた。宇多田ヒカルだった。
私は、えーっ宇多田ヒカルの直ぐ後に歌うのやだなー、と思った。

私の番が来て、成山さんたちのいる部屋に入ろうと扉を開けた瞬間、私は自分が下着しかはいてないことに気づいた。パンツとブラだけ。

「あ、やべっ」

と言ってすぐに扉を閉めた。
多分、さっきトイレに行った時に服を脱いで、着忘れたんだ。

慌ててトイレに服を取りに行く。ワカちゃんたちが笑っていた。みんな緊張していたので、笑いを提供できてよかった。

服を着て戻ると、もねちゃんが歌っていた。
宇多田ヒカルの後に歌わせることになってしまって、もねちゃんには申し訳ないことをしたな、と罪悪感がわいた。

しかしそれをはるかに上回る緊張状態に私は陥っていた。
今度こそついに歌わなきゃ... !

... ってとこで目が覚めた。

2016年6月10日金曜日

ぎりぎりのライン

クミの旦那さんが、シバさんと学生時代からの友達であることが判明した。

水源池のほとり。
空も水も木々も、シバさんの横顔も薄明の青に染まっている。
終電も終わっているはずだし、夜は更けているはずなのに。

白夜が近いのかも知れない。

水際のステージで、ガラコンサートがお開きになったところだった。

クミの旦那さんの家は水源地をぐるりとまわりこんだ、丁度対岸のあたりにあって、私とシバさんは彼を家まで送っていった。歩いて。

シバさんの家はさらにぐるりを直角ぐらいにまわりこんだところで、私は彼を送っていった。歩いて。

水際も遠い稜線もシバさんの頬も、ずっと薄明の青だった。

シバさんの家が近づくと、シバさんが気をつかって、私を家まで送ると言い出した。

私は自分の家がどこかわからなかったし、せっかく自分がここまで送り届けた意味がなくなるからと言って、シバさんの申し出を断った。
いやいや、しかし時間も時間だし... いやいや、気づかい無用ですから... みたいなやり取りがノロノロといつまでも続いた。

ノロノロとしたやり取りの間もあたりはひたすら薄く青白んでいた。

茶色く錆びた扉があった。
見たことのあるような気がする人びとが、楽器を手に、出たりは行ったりを繰り返していた。

扉が開く度、向こう側で鳴っている楽器たちの音が切れ切れに聞こえてきたけれども、切れ切れ過ぎて、どんな音楽なのかは判じられない。

暖かい風が私達の髪や服をはためかしたので、風の来た方に振り替えると、新しいガラコンサートが始まる様子が見えた。

あたり一面青なのに、ステージの楽器たちは暖色の、柔らかい光を放っていた。
夜が明けるのかも知れない。

シバさんが、ちょっとシンマさんを呼んでくるとかなんとか言ったところで目が覚めた。

**********

昨日は1983からのお知らせに動揺してしまいなかなか寝付けず、うつらうつらしていたところで明け方に見た夢だったので、こんな結果になったのは当たり前でしょう。

発熱のせいで、ホテルのプールに入れなかったのも影響したかもしれない。

筒井康隆のパプリカで、自分にとってあまりにもインパクトの強い人や物は衝撃が強くて目が覚めてしまうから夢に出て来ない...というような記述があってなるほど確かにと思ったものだ。

私のなかでシバさんの存在は、1983となんらかの繋がりを持っていて、且つ目覚めないですむ程度に核心からは離れているぎりぎりのラインだったのかも知れない。

2016年6月5日日曜日

そうゆう世界

なにか、特殊なルールのある世界にいた。
そこにはいろいろ知り合いもいたが、私と上司の二人だけで、滑り台を登りくぐり抜けて(その滑り台は途中トンネルのようになっていた)、別の世界へ移動した。

新しい世界で最初に出たのはティールームのようなところだった。

いかにもセイロンぽい制服の女の子がお紅茶を注いでいる。
私はコーヒーが飲みたかったので、コーヒーはどこで飲めるか、彼女に聞いてみた。

彼女はは笑顔のまま、いかにも途方にくれたようなしぐさをみせた。
部屋の中はコーヒーの気配があったし、彼女がなにも知らないはずはないのに...

しばらくして、部屋にコーヒーを注ぐバリスタがやって来たので無事にコーヒーを飲むことができた。

それから、その世界の幾人かと話すうち、彼らは過去のことを何も覚えていられないのだと悟った。

彼らは常に、今自分が関わっている作業のことしか理解しておらず、過去にやったことや見たことについての知識が必要なことを尋ねると、穏やかに、途方にくれた笑みを返すのだった。

さらに幾人かと話すうち、具体的にどんな会話をした時かは忘れたけれど、この人たちは、本当は覚えているのに、思い出せないフリをしているのだと気づいた。

郷にいっては郷に従いたかったが、私には、この「フリ」というのがまったくできなかった。

忘れたフリをするくらいなら、本当に忘れてしまう方が、よっぽど簡単なことのように思えた。

それに、その世界の人びとは、その視線や仕草でもって、「本当は覚えているけれども忘れたフリをしている」ことを、そこはかとなくお互いに伝えあっていた。

その複雑さが私にはついていけないものがあり、上司と二人で、また別の世界へ行くことにした。

私達は滑り台を探した。
滑り台があるのは、公園か、プール。

上司が近くにプールがあるのを見つけて、私達はそこへ向かった。

夜のプールサイド。

水影が揺れて、私はトイレに行きたかったが、我慢して滑り台の階段を上り、そして滑り降りた。

ところで目が覚めた。

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目覚めたらめっちゃトイレに行きたかったので、それでそうゆう夢だったのと、あと明日からの北京出張で泊まるホテルにプールがあるってゆうのと、あとはRadioheadとかsleepy.abとかRoth Bart Baron のpool関連の影響が出たと思う。

2016年4月21日木曜日

ペルーの色鉛筆

マイちゃんと飛行場を走っていた。
ユキちゃんは途中ではぐれた。
私たちは急いでいた。
ペルー戦闘機が飛び立つ前になんとか間に合って、私たちは隊員にお金を渡した。

そうやって、ギリギリのところで手にいれた色鉛筆。
手に握った一束の色鉛筆。

ちょっとした正夢

Roth Bart Baronの三船さんが夢に出てきた。青っぽいライブハウスみたいなところ。

あー、三船さんがいる...
と思って。

私は子供と話してて。5才くらいの。
で、気づいたら手にギターを抱えてた。
あれ、これ誰のだ?
と思って
「これ誰のー?ギターここに忘れてったの誰ー?」
って大きな声で呼ばわったけど、特に誰も名乗りをあげてこなかったので、私は呼び続けた。
「これ誰のー?」
って。
三船さんはいつの間にかどこかへいってしまったようだった。

夢から覚めて、三船さんが夢に出てくるなんて、なんかラッキー!と思ってたら、その日ほんとにライブハウスで三船さんをみかけたのでびっくりした。

ちょっとしたことだけど、こんなこと正夢になるなんてラッキーだったなあ

2016年4月11日月曜日

スカートとドアのサイズ

王女か、お姫様かなんかだった。

悪い魔法使いにうちかち、世の中には平和が戻ったかのように見えた。

けれども私は、悪い魔法使いが本当は死んでいないことを知っていて、それをなんとかしようとしていた。

いろんな人が助けてくれた。
夢を見ている私は、助けに寄ってくる人々のほとんどが悪い魔法使いの手下であることを見ぬけたが、お姫様の私は、全ての人を簡単に信じていた。

悪い魔法使いの魔の手は、穏やかに城内を侵食していた。友達の赤ちゃんに魔法使いの魂が宿ってしまったり。

私は敵に見つからないように、城を抜け出さなければいけなかった。
階下へ続く階段を見つけたので通ろうとしたが、スカートが大きすぎて、階段のドアを通れない。

私はスカートをひきちぎり、中の象牙でできたスカートを膨らます骨みたいなものも取り外そうとした。

これがなかなか外れない。

私が四苦八苦している間、知り合いのひとりが私に話しかけてきていた。
夢を見ている私は、その人が裏切り者だと知っていたけど、お姫様の私はなにも気づいていないようだった。

ここで目が覚めた。
あのサイズのスカートをはかされていたお姫様は大概のドアを通れなかったに違いなかった。
そうやって軟禁されていたのかもしれない。

2016年3月30日水曜日

未来は全てが今より古びている

渋谷のあの通りだったけど、ベルクの緑色の入り口が、看板が物凄く古びていて、ここは未来なのだと気づいた。

神社の前の石段で、こちらに背を向けた成山さんが歌っていた。
たって、指揮者の様に腕を降って。
成山さんの前には鍵盤の縄田さんやグンパンさん、プンプンサークルさんなんかが石段に腰掛け、ひざを抱えて歌っていた。

その後部屋を選びにアパートに行き、片っ端からドアを開いて中を覗いていった。
少女趣味の部屋が多かった

2016年3月10日木曜日

犯罪をだしに

タイムラインにニワくんの写真が何度も出てきてて、どうしたのかと思っていたら、逮捕されたらしいことがわかった。

ヨコヤマくんもいっしょに逮捕されたらしい。

実家が近所だからってそんなとこまで仲良くやらなくてもよいのに。

近所の飲み屋という飲み屋で強盗を繰り返していたのが、ついにケーサツにつき出されたらしい。

お母さんが刑務所に電話してニワくんと話していたので、私も換わってもらった。

ニワくんと話しながら、受話器の向こうにいるだろうヨコヤマくんのことが気になって仕方がなかった。
話をどうにかうまくもっていって、ニワくんに「ヨコヤマにかわる?」って言わせようとしたけどダメだった。

**********

成山さんのライブにいった。
学校の校舎。
自分の教室に戻ったら、成山さんとそのスタッフたちが、教室を控え室に使っていた。これなら打ち合わせを始めるところらしい。
私がいたら邪魔かなと思ったけれど、自分の席に座った。机のなかがぐちゃぐちゃだ。

トイレに行きたくなったので教室を出た。
トイレは野外フェス会場の仮設トイレ見たいに男性用と女性用の個室が両側にずらりと並んでいるだけだった。
しかも男性トイレは便器がむき出し。
これでは女性はトイレ入りづらいな...と思った。今になって考えてみれば、むき出しになっている男性の方がよっぽど入りづらい構造だったのに、夢の中は本当に自己中心的な思考しか出来ないものだ。

女性側のトイレはちゃんと一つ一つ個室になってはいたが、とにかく狭そうだった。
背の高いポールの上に玉子型の個室が乗っかっていて、バイクのフルフェイスヘルメットのような、マジックミラーの窓が正面についている。
私と妹(いつの間にかいた)は、面白いから写真を撮ろうと言って、その狭い卵形の個室内入り込んだ。
ただでも狭いのに二人で入ったからぎゅうぎゅう詰めだ。

けれども、トイレ自体はとてもキレイで、あまり嫌な感じはしなかった。

なぜかそこにいたトリプルファイヤーのオオガキさんがゲラゲラ笑いながら写真をとってくれた。

2016年2月18日木曜日

侵略家族

実家に、9人乗りくらいのバンが乗り付けた。うちより大家族が乗っていて、法を侵さないギリギリの嫌がらせを仕掛けては、家のなかに侵入してこようとする。

警察を呼ぶことになってお父さんが警察に電話をかける。
110番じゃなくて、地元の交番の固定電話にかけたほうがよいということになって番号を探すがなかなか出てこずやきもきする。

侵略家族はニヤニヤと、家の外から私たちの様子を見て楽しんでいる。
彼らは決して強行手段には出ず、こちらがほころびを見せるのを待っている。

私たちが恐れているのは、彼らに侵入されることよりも、うしろぐらい秘密を暴かれること。

電話がやっと警察に繋がったのに、お父さんは電話相手と別件でなにやらもめている。

それ、後にできないの?
はやく、はやく来てもらって!

やっと本題に入ったお父さんは
「なんか娘が言いたいことあるみたいだから代わるわ」
と言って私に受話器を渡してきた。

なんじゃそりゃ。

事情を話しているところで目が覚めた。

多分昨日googleストリートビューで実家を覗こうとしてたのが夢にでた。
あと、風邪のウィルスが体に入って来ないように必死に戦っているのが影響した。

2016年2月9日火曜日

絶望の滑稽さを飾るBGM

たまに、宵の口に、寝ているところを襲われる夢を見て目が覚めてしまう。

今日は、鼻フックをされて、気体を吸い込まされていた。鼻フックをこんなに恐怖に感じることがあるとは。このまま死ぬなんて...鼻フックで死ぬなんて。
ああ、人生の終わりなんて、しょせんこんな
滑稽なものなんだという絶望。

BGMもしょぼかった。
ドッド  シ♭ドッシ♭ド
を、二胡の弦を弓で叩くような音をチープなシンセで再現したみたいな単音メロディが延々と流れていた。

あれは、私が襲われている私の暗い部屋で、ラジオやCDラジカセが響いていたのではなかった。
あれは、バックグラウンドで流れていた。



2016年2月5日金曜日

正当化

電車の中で、「これから帰るから」って電話してる大荷物の人がいて、見たらユウちゃんだった。
奥さんに電話していたのだろう。

「ユウちゃん」
声をかけるとこちらにやって来た。
地方に住んでるユウちゃん。
東京で会うなんて。

私の降りる駅がきて、なぜかユウちゃんも一緒に降りてしまった。
二人で近所のお祭りを見た。
夜店とかではなくて、昼間の学祭みたいな感じで、大きな展示を見た。
知り合いの展示もみたのだけど、誰のだったか思い出せない。

お祭りのあと家で駄弁った。
ユウちゃん終電大丈夫ですなのかなって気になっていたが、もう随分前に手遅れになっていたらしかった。

妻子持ちの人を家に泊めるの面倒でやだなと思った。

しばらくして地震が起きた。
小刻みな揺れはもの凄く長く続いた。
これで、ユウちゃんがうちに泊まっても誰も騒がないなと思って安心した。
妹がかけつたりした。

目覚めてしばらくして、現実でも地震が起きた。
夢の中より短かったけど、揺れかたは同じだった。

2016年2月3日水曜日

天狗の面の見える街

遠く、丘の向こうに天狗の面が聳えたっている。
靄がかっているのか光化学スモッグなのかボンヤリとして見えるが、この辺では一番の名勝らしい。
だいたいこの街のどこからでもあれが見える。

少し傾いて見えるが、丘の地面が傾いているのでそう見えるだけなのかもしれないなのかもしれない。

ここから天狗のところまで行くには、民家を縫って坂道を登って行くか、すすきのはらを抜けて行くか。

白装束に身を包んだ連れが、たまにこちらを振り返りながら、随分前を歩いている。
すすきのはらに向かっているようだ。

ふと気をとられた隙に、連れを見失った。
独りであのすすきのはらを抜ける自信がないので、民家の坂道を登った。

天狗の面は、建物になっていて、右目の裏辺りに事務所があった。
事務所に入ると、泥棒にでも入られたみたいに散らかっていた。
夜逃げだ、と悟った。

天狗の目から外を眺めると、夜逃げ跡地に入る次の会社の人々らしい数人がワイワイとこちらに向かってくるのが見えた。

中国語を話しているようだ。
おそらく家族だ。
家族経営で、なにか大陸から仕入れた商品を通販で売るのだろうなと思った。

察して

誰かとタクシーにのっていて、行きたい所が自分でもよく分からない。

頭のなかに地図は描けていて、その地図の中のどの方面に向かえばよいかはわかっている。

ただ、今いるところがどこなのかわからないので。

タクシー運転手は察して私達をどこかにつれていってくれる。

山肌をのぼる車窓から富士が見えていた。

2016年1月24日日曜日

ギザギザポテチ

上司と同僚と3人で明日の準備をしていた。
コンソメ味のギザギザポテチを小分けに袋詰めしている時に、誤って袋の中に水を入れてしまった。
ギザギザポテチはシナシナになってしまった。
自分でもどうしてそんな馬鹿げたミスを犯してしまったのか分からなかった。
後悔の念。

上司が同僚と深刻な面持ちで、どうしたらこの難局を乗り越えられるか話あっていた。
私は、要は明日の朝までに用意すればよいのだから、今からポテチを買い直せばよいと提案した。
こんな簡単な解決策、どうして誰も思いつかなかったのだろう、、、
そう思って私は安心したが、上司は懐疑的な様子だった。

とにかくやってみようということになり、私はモールにポテチを買いに行った。

モールに着くと、閉店10分前くらいだった。
広いモールで目的の商品を探すのは難航しそうだったので、その辺にいた店員にポテチの場所を尋ねたら、「もうラストオーダーの時間過ぎてますので」と、断られた。
え、でも閉店まで10分あるのに??

呆れてキレそうになったが、怒ってもどうにもならないので、店員に向かって、自分が今どれほど切羽詰まっているかを滾々説いた。
泣き落とし。

遂に店員が折れて、私をポテチ売り場へと案内してくれることになった。
店員の後をついてモールの中を進む。
しかし、制服を着た店員は、3歩ごとくらいにお客に呼びとめられて、なかなか目的地に辿りつけない。
これは確かにラストオーダーを設定するのも無理ないな。。。と思った。
ついに、私服の店員が現れ、制服店員に代わって私をポテチ売り場へと導いてくれた。
私服店員は誰にも声を掛けられないので、スムーズに売り場に着いた。

売り場では、注文をきかれた。
ギザギザポテチを注文すると、畳3畳ほどの大きな鉄板の上に、ジャガイモのペーストが敷かれた。
これからチップスを焼いてギザギザに加工していくらしかった。
これは10分で終わりそうにない。
最初の店員が「ラストオーダー」と言っていた意味をかみしめながら、じりじりと鉄板の上のポテチなりかけ物体を見つめていた。

2016年1月13日水曜日

モスクワ郊外で聖歌を歌うバスガイド

入口でフジモトさんと出くわした。
凄い久しぶり。大学卒業いらい。
確かすすきので居酒屋始めたとか聞いた気がするけど。

2号館と5号館で同じ授業やってるらしいのでどちらかに行きたい。
校内のこと忘れてしまっててなかなかたどり着けない。

なんとかたどり着いたら、授業は既に始まっていて、見覚えのあるオジサンをメインに、数人の男子がхорを歌ってた。
聖歌。

このオジサン、歌う仕事の方が向いてそうだな。
ほんとは何の仕事してるんだっけ?
バスのガイドガイドだったかな?モスクワ郊外の。

2016年1月11日月曜日

ありきたりな結末

海が案外近いのかもしれない。
ずぶ濡れの人達が路地のそこここからわいてでる。

このみちを曲がるままでよかったっけ?
ここはつっきってよかったっけ。

裸の少年たちが庭で体を拭いていた

次の空き地ではボールが飛んできたのてキャッチした。キャッチフライ。

家に帰ると、兄さんが褒めてくれた。
「キャッチフライ、よくやったな」

「、、、なんで知ってるの?」

兄さんにはいつも何もかも筒抜けだ。
父さんは兄さんしか見てない。兄さんしか褒めない。

そのかわり兄さんがいつも、自分のことを見ていて、ほめてくれる。
それがたまに、とても煩わしく感じる時がある。

「なんでって... 兄さんはおまえのこといつもみてるよ。」

どうせ父さんにはほっとかれてる。だからそっとしておいてほしいのに。

「兄さんはさ... ほんとに... おまえのこと大事なんだよ。... おまえはさ、ほんとは、兄さんの子供なんだから」



という、ありきたりな結末に落ちついたところで目が覚めた。
夢の中で、自分が、全くの別人として登場することが多くて、今回もそうだったのだけど、自分の性別が男だったのか女だったのかよくわからなかった。
小学生くらいの少年だった。

2016年1月2日土曜日

2016年初夢

私が企画したプロジェクトのために、授業を途中で抜けられる特権が与えられた。 けれども私の企画書の杜撰なことは私自身がよく知っていたので、授業を抜けられるとわかっても心は重かった。 ひとまず、双子の姉妹を車に乗せて、老人のところへ連れていった。 どのような理由で必要だったのかは忘れてしまったけれども、その老人が私の企画のかなめとなる人物であるのは確かだった。 最初は双子を老人の説得にあたらせたが、結局うまくいかず、私が自ら老人を説得した。 その後、撮影に入った。 飛行機が使われた気がするけどよく覚えていない。 ガラス張りのグリーンハウスも見えていた気がする。 ************************** お正月だか大みそかだかだというのに、中野家は無計画に外食に出かけた。 1件目は営業していない。 2件目、営業終了間際だったけれど、大家族がお腹をすかしているのをみて同情したのか、おかみさんが板さんになんとかしてくれるよう頼みに行ってくれた。 畳の座敷に通された。 兄弟の中に、なぜかミツメの大竹さんがいた。 いつの間に兄弟になったのか思いだせなかったけど、まあそんなこともあるか、と思った。 大竹さんのケータイ画面を見せてもらう機会があって、私がミツメメンバーに「中は」という記号で呼ばれていることを知らされた。 中は名字から。 「は」は、いつもお腹を壊しているので、「腹の弱い奴」の「は」とのことだった。 むかっとしたが、腹が弱いのは本当のことだったので仕方ないかあ、と納得した。