2017年1月20日金曜日

脈絡の無い出来事が連なる日常

松村さんがフルートをくれたので吹く練習をした。まずは吹き口だけで、音を出す練習。口のところに透明なシールがしてあって、それをはがして吹くようになっていた。何回か試すとすぐに音が出るようになって、吹き口だけでオクターブ出せるようになった。

フセくんが、回りのおばさんたちにキャーキャー言われていた。「声かけなくていいの?」とか言われている。初恋の女性に偶然出くわしたっぽい。「どこで何があるかわからないじゃない!」とかせっつかれている。
その女性はプーさんのキャラクターグッズとかを持っていて、子持ちっぽい。
フセくんも既に奥さんがいて二児のパパ。それでもやっぱりそんなはにかむのねってくらいはにかんでいた。

電車が来たので上司と乗り込んだ。
目の前にアジア人ぽい女の人が座り込んで赤ちゃんを抱えていた。
赤ちゃんの様子がおかしい。
息をしていない?
母親は声が出せないらしく、一生懸命目で訴えてくる。
とにかく次の駅で降りて、公衆電話で救急車を呼んだ。
場所を伝えようとしたら、(公衆電話だからか)消防隊の方から場所を特定してきた。
「D社??」
隊員に言われて気づいたけど、駅名が会社の名前になっていた。
あの会社、駅名になるほど大きな会社だったのか。

消防隊がきて、赤ちゃんと女の人が連れていかれると、警察らしき男の人に事情をきかれた。
話し終わったら、会議が始まるらしく、後ろの席で待つよう言われた。
警察の人が紙切れを渡してきて、「この後ランチでも」とかかれていた。

2017年1月19日木曜日

金童碧女の子

どこかの飲食店でみんなでテーブルを囲んでいた。
新間さんも奥さんと来ているみたいだった。
新間さんの奥さんはサオちゃんだった。
サオちゃんは、私の義務教育時代、クラスのマドンナだった子で、相変わらず、というか大人になって益々いい女になっていた。

サオちゃんのお腹には新間さんの赤ちゃんがいて、テーブルを囲んでるみんなは、その事でサオちゃんを今まで以上に大事に思っていた。

経緯がよく分からないけど、テーブルの雰囲気が悪くなってしまった。たぶん、新間さんとサオちゃんのプライベートな空気が、その場に漏れでてしまったせい。持ち直せないまま時間が来てしまって、会がお開きになった。

私はサオちゃんのあとを追いかけた。
何故か新間さんはいなかった。
サオちゃんはつわりのせいなのか、とても具合が悪そうで、さっき場の空気が悪くなってしまったせいで落ち込んでいるみたいだった。

私は彼女のことが心配で心配で、でも声をかけたり、頭を撫でたりしかできることがなかった。

私は、あのテーブルにいた全員で
全力でサオちゃんを守らなきゃいけないと思った。サオちゃんのお腹の子が無事に生まれて、健やかに育っていけるよう、できることはなんでもしようと思った。

*****

今日の夢は、ダイナマイトとクールガイのイメージとゴールドボーイ、エメラルドガールのイメージがごっちゃになって出てきた感じだった。
サオちゃんは私の中では、「界隈で評判の美人」の代名詞だし、あの儚げな感じと芯の強さみたいな感じ。

赤ちゃんは新曲の暗示かも。
今ある曲が好きだから、新曲なんてあんまりできてほしくないって思うけど。
既にはらんでいるのなら、無事に生まれてきてくれることをこんなに熱望するのだ。

2017年1月17日火曜日

誰かが一緒にいることで自分の場違いを正当化していた

起きたら知らない部屋にいた。
部屋いっぱいに敷かれた布団に知らない人たちが眠っている。

あ、そうだ。松村さんの香港ライブについてきたのだった。

隣の部屋でお母さんとツナが起きるのが見えた。
寝起きの悪いツナは布団の上に起き上がって、ぼんやりしている。さかり上がった寝癖。
お母さんはちゃっちゃと布団をたたみながら、「みんな来ちゃう前に支度しちゃいなさい」とこちらに檄をとばす。

私は、みんなまだ寝てるんだから、と、目と指でお母さんを咎め、しかし素直に風呂場に向かった。

みんな来ちゃうというのは、私たちが音楽フェスの会場に泊まっているから。
お客さんやミュージシャンがこれから集まってくる。
松村さんも、会社内のどこかに泊まっているはずだけど、姿は見かけなかった。

風呂場の戸は立て付けが悪く、全部は閉まらない。
誰か来たら見えちゃうな、と思ったけど、そんなことどうでもよかった。フェスの、いつもは重要なはずの事柄が、どうでもよくなっちゃう感じが好きだ。

支度を終えて外に出た。
春のスキー場のようなところ。

いつの間にか一緒にいた女の子が、あっちでライブペインティングやってるから行こう!というのでついていった。
まだ何も描かれていない緑色の看板と色とりどりのペンキ缶が置いてある。
連れの女の子はペンキ缶に指を浸して、緑の板に色を移した。
来場者参加型のアートらしい。

少し離れたところでは誰か男の人が歌い始めていた。ギターの弾き語り。
弦の音も彼の声も山にじんわり響いていて、人々が少しずつ集まって来ていた。
松村さんはたぶんトリとかなので、まだまだ出てこなそうだな。

別の方に目をやると、少し離れた山肌におしゃれなコテージがいくつも並んでいた。香港にこんなところあったのか。
きっとリッチな人たちが泊まっているんだ。
でも、ちゃんと近くで見なかったからわからないけど、もしかしたら、自分たちが泊まっていた建物も、おしゃれなコテージだったのかも知れない。

弾き語りの方に目を戻すと、数人の男の子たちがこちらを見ていて、なんだか居心地悪くなったので、屋内の会場に移動した。

中ではちょうど女の人の弾き語りが始まるところだったので、慌てて前の方に行って座った。
辺りを見ると小学校に上がる前の子供しかいなかった。大人たちは、遠巻きに立ったり、壁の椅子に腰かけたりしている。
そういえばこのフェスは子供キャンプとか言う名前だったかもしれない。
なんだかそわそわしたけど、近くで彼女のうたを聴きたかったのでそこに座り続けた。

目の前に座っているのが、まだ3歳くらいの弟であることに気づいて抱き寄せた。
子供は体温が高い。

ふと横を見ると、弟と同じくらいの年頃のダウン症の女の子が座っていた。
私が彼女の背中に手を回すと彼女はイヤーとこえを上げた。

「じゃあこれは?」

私がそう言って彼女の手を握ると、彼女は嬉しそうに握り返してきた。

彼女の足には指がいっぱいあった。
指がいっぱいある... と思いながら足にさわったら、彼女がまた派手に嫌がった。

すぐに離して、「じゃあこれは?」と言って、さっきと反対のてを握ると、彼女はとても嬉しそうにぎゅっと握り返して、私の体にしがみついてきた。

彼女の肌はとても熱かった。

*********

ここで目が覚めた。
起きてからかんがえたのだけど、まわりが子供ばかりで、自分が場違いだと感じたとき、私は年の離れた弟のイレギュラーさを理由にその場にいてもよい安心を得ていたのかも知れない。
そして、私は現実でも、しばしばそうゆうことをしてきたのかもしれない。

しかし、少しでいいから、夢で松村さんのフルート聴きたかったな。

2017年1月12日木曜日

地理的な事情

地図を見ながら話していた。

私たちが住んでいるのはこの、象の鼻先のところで、ほら、ここは象の脚。ここが蹄のところで。

それから、地平線の遠くを指さして、あそこに見えてるのは蹄の部分、などと話した。

地平線の向こうには、貝柱のような白い出っぱりが見えていた。

*****

コンサートの途中で、団体客が帰っていった。彼らはステージに向かって、これから奈良まで帰らなきゃいけないから、またね、と手を振りながら出ていった。
奈良なら仕方なかった。

*****

ライブの帰り、明日は夜中だって、みんな来る?と話していた。
マユミは来れないらしかった。
夜中のライブなので、これる人はそれだけで限られてしまう。
ライブハウスから家まで遠いならなおさら。

2017年1月11日水曜日

火をつけたかった

誰かと、キャンプファイアのようなものを作っていた。一人、一つずつ。
二体の木組み。

体育館のようなところで。

竹を潰して束ねたようなものを、丸い金属の輪に差し込んで固定していく。

不安定なところには、網をはったり、縄でくくったり、補強を重ねる。
更に土をこねて塗り固めたりしているうちに、竹の束は、角度によっては、樹齢の古い大木のようにみえる。

それでいて、網が張られたり、内側に隙間があって、空気の通り道がよくできている。

ものすごくよく燃えそうだ。
彼のも私のも。
あの高い天井さえも燃やしてしまえそうだ。

さあ火をつけよう!

というところで目が覚めた

2017年1月2日月曜日

初夢の断片2017

暖かい灯りのカフェ。
少し低いテーブルに写真を並べて、なにかの冊子を編集している。
前後に文脈があったはずだけれども、覚えてない。

写真をつまむ手元と、作業のテンポだけが記憶に残っている。

私はその作業を心から愛しているわけでも、楽しんでいるわけでもない。
けれども作業のテンポは良く、のまれない程度の勢いに乗っていて。
好きでやってる作業というわけではないけれど、さあ、次は、さあ、次はって、手は動き、気持ちは進む。

仕事だろうか
遊びだろうか
暮らしだろうか
惰性だろうか