女友達が二股かけている。
一人はエリート大学出で年収うん千万のキャリア組。
まだ若いが沈着冷静で、生き方にブレが無い。
一人は高校時代の同級生。
学生だった頃からモテモテで、男子にも人気があり、人付き合いで困ったことがないが、大人になってもフラフラ遊びまくっている。
人生のパートナーとしては、前者が本命。
恋の相手としては、後者が本命。
私はエリートとも顔見知りだし、遊び人の方とは同級生だ。
彼女が学生の頃から彼に片想いしてたのも知ってるし、エリート男がどれ程現在の彼女の心の支えになってるかもしっている。
遊び人の方と私が差しで呑んでいたとき、私は彼に、彼女との結婚をすすめた。
「いつまでもいいようにつれまわしてばかりだと今に逃げられるよ。」
いくら言っても、ニヤニヤ笑っているだけの男に腹がたって、なにもかもバラしてやろうかと思ったけど、結局何も言わなかった。
*****
100均で長靴を買った。
紙袋みたいな素材でできている。
履いていると、
「長靴なんてそんなんでいいよね」
とか
「え!100円で!?」
なんて、みんなに声をかけられるのでいい気分になった。
*****
女友達が私にメガネ男子を3人も紹介してくれた。
どの人も個性的で、イケメン。
「どう?」
と、女友達に聞かれて、イケメンたちと私は
「どうって言われてもねえ」
と苦笑い。
女友達が
「大体月々4万から6万円だよ。」
と言った。
私は一瞬(え月収?)と思ったが、すぐに思い直した。
「維持費6万は私の財布にはきついな~」
そう言って笑うと、イケメン3人も笑った。
女友達も笑った。
あの瞬間、なんでみんな笑っていたのかよくわからない。
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