2011年10月2日日曜日

畳の御堂

ミスミンとイックと3人で、クミんちにお呼ばれした。
電車が遅れるといけないってんで、かなり早めに出発したら、かなり早く着いてしまった。
現地でなにかの団体と合流する予定だったのに、完全に時間を持て余してしまった。
クミが近くまで様子を見に来てくれたけど、今家に上げるわけにはいかないと言われた。
しかたなく、私たち3人は、その場で待つことにした。
気付くと私たちは大きな畳の部屋にいた。お寺の御堂みたいた。
お堂なのに畳が敷いてあった。

***

ワイン色の浴槽があった。
お湯がワイン色なのではなくて、バスタブがワイン色。
一人用だけど、中に入って手足を思いっきり伸ばせるほどの大きさがある。
お湯の中で伸びをする。ぷかぷか浮きながら伸びをする。非常に気持ち良い。

お湯がぬるくなってきたので、熱いのを足すことにした。
お湯を足している間にケータイをチェックしようとしたら、間違えてカオリンに電話をかけてしまった。
「あ、間違った」
と思ったけど、もう何年も会ってないし話してもいないし、よいきっかけだと思い、そのままコールし続けた。

カオリンは元気そうだったけど、なんで突然電話してきたのか説明してみたものの、相当不自然な言い訳みたいな感じになってしまって、お互いぎこちないまま電話を切る羽目になった。

そのあとたっぷりお湯を張ったお風呂に再び飛びこんだ。

***

アコちゃんか誰かと、街の小高い所にいた。夕暮れ前。
知らないロシア人たちが銃をぶっ放し始めて、私とアコちゃんは、手前の裂け目に身を滑り込ませた。
私たちはすごいスピードで裂け目の中を滑り落ちていった。
底について、外に出てみると、そこは下町の繁華外で、さっき居た丘がずっと遠くに豆粒のように見えた。
面白い道を発見出来て、すごく嬉しくなった。
暮れかけたそらに星が瞬き始めていた。

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