2011年9月24日土曜日

両岸のふたり

よく思い出せないけど、女優(なっちゃん?)のどっきり企画かなんかで、ちょっとホラーっぽい雰囲気だったと思う。

それで、女優のばあちゃんが、大往生の末、いまわの際に残した
『夫婦というものは川の両岸のようなものだ。決して離れることなく一つの流れに添って相対するが、それ以上接近することもない。一年に一度、交わるところがあるくらいが丁度いい。』
という言葉だけ、鮮明に覚えている。

夢の中ではなるほど!と、深く納得したけど、起きた今考えてみると、『一年に一度...』のくだりは岸の性質としておかしくないか?

七夕的なこと?
季節外れな。

しかし、岸辺のふたりってゆうショートアニメがあったと思うけど、岸辺が単数とは限らないのか。

と思って、そのアニメを今初めて見てみたんだけど、そもそも英題はFather and daughter だった。

2011年9月21日水曜日

脳と血とコーヒー

知能検査をした。ミオちゃんとマイちゃんと一緒に検査会場に行った。
採血された。
血液で知能が判断されるらしい。

検査結果は、数値ではなく、A,Bなどの、レベルで示されるとのことだった。
結果、私の知能レベルは「豚」レベルということだった。

と、言っても、豚と同じ知能レベルという意味ではないらしい。
あくまで、「豚」という名前の付いているカテゴリ―に属するレベルの知能だということだった。

ミオちゃんとマイちゃんは、早々と検査を終えて、私を待っていてくれた。
ロビーにコーヒーマシーンがあったので、三人で一服した。
コーヒーマシーンには

「あなたはコーヒーのためにに100円出すか。」

というキャッチコピーが書いてあった。
私はカフェオレを飲んだ。

2011年9月20日火曜日

粉を固める剤

ソレイユの丘的なところに家族旅行的な体で訪れている。
山羊と戯れる、轆轤を回すなどなど、各種取り揃えられたイヴェントにみんながいそしむ中、私は特にやりたいことも見つからなくて、暇潰しに、黒板や黒板消しに付いたチョークの粉を集めて固めてもう一度チョークにする試みを始めた。

粉を集めるまでは順調だったが、どうやったら塊の状態にできるのかが分からない。

木工用ボンドを混ぜるのか、湿らせて天日干しにするのか...

試行錯誤していると人が集まって来て知恵をかしてくれた。

で、落ち着いた意見が、セロテープで巻いて置いとけば固まるというものだった。半信半疑だったけど、その意見に従った。

日帰り旅行だったので、固まったかどうかは確認できないまま家路についた。

帰り道中、道の駅てトイレ休憩して車に戻ると、弟の一人がオグリシュンだった。

私はオグリシュンに向かって
『もっとつめてよ』
と、かなり不機嫌な感じで言った。オグリシュンもかなり不機嫌な感じで舌打ちしつつ、奥につめた。

2011年9月17日土曜日

見栄

ウクレレキャンプみたいなものに参加。
自分が弾く番が回ってきて、私は張り切ってエスパニョレタスっぽい、例の曲を弾いた。見栄はった。

もう、ボロボロだった。

つっかえすぎて、何拍子か判じられないほど。
13小節目くらいまできたときに、誰かが
『ああ、何の曲弾いてるのか、なんとなくわかったよ、うんうん。』
と言った。
多分私を喜ばせるために、気をつかって何かコメントしなきゃと思ったんだと思う。彼は。

悲惨な心持ちになって、気を紛らわそうと、みんなの職業を片っ端から聞きまくった。となりのおじさんは自衛隊だった。

2011年9月12日月曜日

伝説気分

いいぐあいにふるめかしい建物。統一感があるようでないような軒並み。壁を這う蔦。
ここはどこだろう?北大のようだけど。

歩き続けると、見覚えある建物に行き着いた。
ニワトリの一本足にのっかったキノコ型のおうち。昔務めていたレストランだ。

懐かしさに押されて入ってみれば、ユニークなキャストが次から次へと現れる。
すごいことになってるな、このレストラン...

思っていると、ある店員が私を見てたまげた顔をした。
『さやかさんだ...!』
『あの、伝説の、黎明期のキャストの一人だ』
等と囁き交わしながら、みんな私のまわりに集まってきた。

私は店の立ち上げメンバーとかではなく、たまたま、タイミング的にオープニングスタッフだった、ただのバイトだったので、そんな風に敬意と憧れの眼差しを向けられて、申し訳ないことこのうえない。

当時のこと聞かれたりして、恐縮しながらボソボソ答える。

店内の右手奥に目をやると、昔は、別室に通じる押し戸があったはずのところに板が打ち付けてある。
奥の部屋は使っていないのかと訪ねると、誰も奥に部屋があることさえ知らないようだ。

『いや、昔ね、私、間違えてそこの壁ぶちぬいちゃったことがあってね、それで、折角だから部屋を増築しようかってことになってね...』

説明しながら、今考えると確かに、我ながらとんでもないことしてたな、伝説とか言われても仕方がないかもな、等と思った。

早速打ち付けられた板をはずしてみると、全面空色の個室が現れた。
壁の一つにはミフネトシロウ等の肖像が並んでいたような気がするが、そこら辺で目が覚めてしまったのであまりよくわからない。

羞恥心対策

ラフォーレからブックオフに向かっている。手にはマンガの入った紙袋を持っている。

後ろを歩いている男の子たちがマンガを見とがめて、くすくす笑っている。

恥ずかしくてたまらない。

ブックオフに着くと、そんな私の羞恥心を見抜いたアフロメガネの店員が、
『太れば恥ずかしくなくなるよ』
と言ってくれた。
店員のポッチャリしたお腹が頼もしく感じた。

2011年9月5日月曜日

水上スキー

父と車に乗っていたら見覚えのある風景。
確か、この斜面は、冬になって雪に覆われれば、スキーにもってこい。
『お父さん、ここスキー場だよね!前来たことあるよね!!』
とはしゃぐ自分はローティーン。

興奮するうちにも、地面はすっかりパウダースノウ。
すかさず板はいて滑り出す私。
雪は勢いよく、柔らかく、波のようにうねって、私は板のまま滝壺に飛び込んだ。

バシャンと落ちて、氷の川がメラメラ割れて、氷面からのぞいていたサメのヒレが動き出す。

スキーでうまくかわしたけど、すれ違いざまにはゾクッと来る。けれどサメと思ったのは実はくじらで、尾びれが優雅にしぶきをあげて、私は水の外に投げ出される。

打ち上げられたのはサトウ商店の前の交差点で、役場の方からは、黒装束に仮面をつけた宗教団体が、ボンボン太鼓を叩きながらこちらへ向かってくる。

正面からは白地に赤刺繍の子供をわんさか引き連れた若い男がこちらに向かってくる。

残りの角では山本モナとフジイフミヤがパーティーに行く口約束を社交辞令なのかどうかお互い探り合いながら取り付けている。

私はこんなところで一人水着なんか着て気後れしそうだったけど、胸をはって、なんでもない顔する。

はっと見ると、自分の両膝のうえに乳首がついていることに気づいてうろたえた。

とてもショックだったけどすぐにまいっかと思った。

2011年9月4日日曜日

バスタブ、露天

転職セミナーの主催者が私に打ち明けてきた。
セミナー参加者の一人に恋をしていると。
次のセミナーの時に告白するつもりだと。
バスタブを横付けに並べて、私も主催者も、裸でそれぞれのお湯に浸かっていた。
天井には彼が好きだという、セミナー参加者女性の等身大画像がはりついていた。
濃いピンクのワンピースと亜麻色の長い髪が風にそよいでいる。
観月ありさとかデヴォン青木に似た美人だ。
私は、私の妹だって負けないくらい美人なのに...と思った。
そうしたら妹が現れたが、髪はボサボサ、服はボロボロ、全身泥だらけだった。

その後、末の弟が理不尽な苦役を強いられている場面が見えて泣きたくなった。

*****

どこか、近所の有名な神社を訪れた。
ビッケさんとケイちゃんと3人。
まだ時間があったので、映画を観ようということになった。
家の近所だったので、確かこっちのほうに映画館があったはず、と、私が覚えていて、そちらへ向かった。

途中でさつまいもの生菓子を売っている店があった。
ケイちゃんが一掬い買おうとしたら、店員さんが
『芋羊羮も社の近くに売っているよ』
と教えてくれた。
ケイちゃんは、芋羊羮の方がいいけど、映画のあとだとお店がしまっているかもしれないのが不安だと言った。
私は、じゃあ、今はこのさつまいもの生菓子を買っておいて、もし芋羊羮も手に入ったら、この生菓子は私が買い上げる、と言った。

お菓子の件はそれで解決したが、どうやら私達は道に迷ってしまった。

人に道を尋ねることにする。
男が二人、別々に前を歩いている。
一人は私の好みのタイプ。一人は明るいおじさん風。

私はおじさんの方に声をかけた。
よくみるとおじさんは黒人で、何か食べながら、訛りのきつい英語で、自分も迷子だ、というようなことを言った。

それで私達は彼も道連れにして、もうひとりの男に声をかけた。
彼は道を知っていて、彼も道連れになった。

ビッケさんは道端飲み物を売るワゴンで、
『あれください、なんだっけ、あの、びのつく飲み物』
と注文していた。
店員さんが
『ビールですか?』
と尋ねたら
ビッケさんがそれを否定し、水の種類だ、と説明した。
店員はよくわからないみたいだったけど、とにかく水を出してくれた。

びのつく飲み物って、なんだったんだろう。エビアンかな?

2011年9月3日土曜日

誤睡

出向になってしまった。
出向先が高校だった。
仕事内容がいまいち謎だが、セーラー服を着なければならない事実に戸惑った。

や、ちょっとそれはおかしくない?ってゆうか無理があるってレベルじゃないよね..
と思ったけど、同僚とか上司はなんの違和感もないらしく、学校に出向なんだから当たり前っ感じにふるまっている。
みんながあんまり普通にしてるから、抵抗感持ってる自分がおかしいのか?と思えてくる。

しかしいくら好きな仕事とはいえ(なんの仕事かわからんが)、そのためセーラー服着れるか?
と、仕事に対する情熱と羞恥心と不安の狭間で葛藤した。

夜のうたた寝に見た夢
結局なんの仕事だったんたろ?