2011年7月29日金曜日

既視感の生い立ち

具体的にはなにも覚えていない。

少し幸福で、続きが気になる感じだけを保ったまま目覚めた。
夜の窓から身をのり出して、聞き耳をたてている時のような、静かな高揚と安らぎ。

どんな夢だか一つも覚えていなくても、目覚めた時の印象が強烈で、一日中その感覚に支配されるということがある。

今日も、目覚めた時の感覚が、何度も額や肩を襲来した。
そのたび『あれ、この感覚なんだっけ...』と戸惑う。
一瞬別の場所に瞬間移動したかのような、その場、その時の流れにそぐわない感覚。

この日記をつけるようになって、夢を覚えているよう、意識的にしているから、今日は、このフラッシュバックが朝方の夢のせいだと気づいたのかも。

でももし、夢のことをすっかり忘れてしまっていたら、具体的な記憶を伴わない感覚だけの襲来に、現在の状態を素早くはめこんで、『あ、デジャブ』と錯覚したりするのかもしれない。

2011年7月26日火曜日

アフェア

まず、誰が死んだか分からないところから捜査は始まった。

家の庭。
パジャマパーティーの女の子達、
突然襲ってきた少年ギャング達、
お父さんの知り合いで、何かを借りに来たおじさん、
お手伝いのおばさん(ヒスパニック系でアクセントが違いすぎてなにいってるかはわからないため、英語で話しているのに彼女だけ字幕つき。しかも入浴中)

この人たちがほぼ同時にやって来て、なにかしら起こしていったので、何がなんだかわからない。

お手伝いさんの証言から推理して、女の子が窒息死してると判明。

ここで一度目覚める。
ゆれ。

放課後の生徒会室
周りは私がナカジマくんのこと好きだと思っていて、私に協力しようとしてくれてる。
だけど私は別にそんなことなくて、周りに言い出せずにいる。
ナカジマくんも私に好かれてると思ってて、私のこと、自分の駒かなにかみたいに思ってる。

だから私がオーちゃんと楽しく話してるのが気にくわないらしい。
教室の外に呼び出されて、
『あんな筋肉バカと話して何が愉しいんだよっ』
とかなんとか文句言われた。

『愉しいんだもん、オーちゃんすごいいい人なんだよ』

と言い返すと、
『あ、そうなの?』
とか言って、ころっと態度が変わって、
『じゃオレもオーちゃんと話してみよう』

と言ってはしゃぎだした。
私はなんかちょっと物足りないような気がしたけど、ナカジマ君が楽しそうだし、結局すっかり嬉しくなっちゃって、オーちゃんや他のみんなと楽しく遊んだ。

手足を、昔のアニメみたいにグルグルになるまで振り回してはしゃぎまわった。

現実世界のナカジマくんとオーちゃん、二人とも、夢のなかとはいえ、なんかごめん...

2011年7月25日月曜日

改築による庭

キムラ先生のうちにレッスンにいったら改築したとかで、二階への上り口がなんだかよくわかんない感じになっていて、おろおろしてたら上からナカジマさんの呼ぶ声が。

上がってみるとそこはミイちゃんちの二階で、しかしやっぱり改築されていて屋上庭園が目に鮮やか。
ミイちゃんちなのに、ユウちゃんのお父さんが自慢気に改築部分を説明している。彼によると、かなり収益が見込めるということだ。

あと、Mootekkisのマイクが出てきた気がする

20日のフラグメント

別れた二人が同じ携帯に機種変
男の子の方は友達が別クラスでいじめられてるかもしれないことに気付かないふり

先輩を糸でさして『釘』を何度も打ったという手紙

7巻までdvdを見て、8巻を観ようとしたら、続きが書きかけのノート状態。自分が作者だから、自分で書き終わらないと観られないと気づいてがっかりする。

風雲たけし城みたいな番組で、賞金が1200万と言っていて、バブルはいいよな...と羨む。

2011年7月21日木曜日

金髪の双子

立派なお屋敷に金髪の双子少年が住んでいる。

彼らをつれ出すことが、私のしごと。

と言っても、奪取とかのような大それたことではなくて、穏やかに正面から迎えにいくんだけども。

メイドのおばあさんに通してもらって屋敷の奥へ入っていくと、彼らが螺旋階段のところで追いかけっこをしていた。
金髪の双子は、長い髪を3分の1緑に、3分の1を紫に染めていた。
どうしてそんな変な色に染めているのか尋ねると、

お母さんが髪の毛を短く刈ることを許してくれない。変な色に染めれば怒って切られてしまうかもしれないと思って染めてみた。
でもやっぱり髪の毛を切ることは許してもらえなかった。

ということだった。なんだか子供たちが不憫に思えて目頭が熱くなった。

2011年7月19日火曜日

願望

争う声が聞こえてきたのでベランダを開けると、同じアパートの左斜め上のベランダで、女の人が打たれていた。

『やめなさいよ』

と叫ぶと、男が下に降りてきたので追いかけたベランダの奥には広大なコンフリーの植わった庭が広がっていて、私はその中で男を捕まえた。

男になんで殴るのかと問えば、あーだこーだと理由を並べる。私は『その時どう思ったの?』とか、根掘り葉掘り聞いた。男はしゃべっているうちに興奮が覚めてきたようだった。

夢の中の私信条は、『言いたいことを言葉に出来ないとき、人は暴力に走る』というものだったので、これだけ話せれば男の暴力も解消されるだろうと満足した。

二人で夢中で話していると、『監視員』が現れた。向こうはまだこちらに気付いていない。夜庭に出るのは禁止だったので私達は一目散に逃げ帰った。

***

マツに
『改札出たら真っ直ぐ来て。そしたら寺があるから。』
と言われたが、改札を出たら左と右と前に、3本の道が真っ直ぐ伸びていて、どっちに行けばいいか分からない。

まわりには寂れた商店街が少しと、あとは水田ばかり。
水田の中で遊んでいる子供たちに、寺がどちらの方か尋ねると、左の方だと教えてくれた。
そこへ父親らしき人物があらわれた。知らない人と話してはいけないと、子供たちに言うのかと思いきや、
『道を聞かれたらもっとちゃんと教えてあげなきゃダメだ』
と、言っていた。

ここは平和な街なんだと感動してしまった。

2011年7月5日火曜日

電車、ホテル、展望台

過去にいた。

現在ならすっかりふるびてるはずの電車(札幌から釧路に向かうやつかな?)がビッカピカの新品ぽい。
電車にサニーデイのヴぉーカルがのってるって言ったらビッケさんに、惜しいけど違うと言われた。
なんかもっと一杯なにかあった気がするけど思い出せない。

過去世界はセピア色ではなく、夕闇色だった。

誰かの結婚式で、札駅のホテルに、サオちゃんとトシコと3人。
はしゃぎ過ぎて誰かのスーツの着替えの上にラーメンの汁をざっぷりこぼしてしまった。

非常に絶望的な気分になり、さっきまでの浮かれムードが嘘のようだ。

着替えの持ち主を探してウロウロしたが見つからす、戻ってみると人がいっぱいいた。
例のスーツを持っている人がいた。サジさんだ。なかなか言い出せず、じっと見つめるとサジさんは目をパチクリさせて、告白される直前みたいな表情をした。

告白は告白でも罪の告白をすると、サジさんはがっかりしたようだった。

『ああ、なんだ...今日着ないからいいよ』
と言ってくれた。せめてクリーニング代だけでも持たせてくれというと、そこは素直に
『じゃ頼む』
と言った。

サオちゃんが
『でもここホテルだし結婚式の客だって言えば無料でクリーニングしてもらえるんじゃない?』
と言ってくれた。
ホテルのクリーニングに出してみたら確かにただだった。

道すがら、建物から出ずに、展望台に直結する道が出来ているのを発見したので、登ってみようということになったところで目が覚めた。

2011年7月1日金曜日

大人になった哀しみ

学祭に弟妹たちか、子供たちかを連れてきていた。映画を一本集団で観たあと、管理人室のようなところに忍び込んで子供たちを寝かしつけた。

本当なら学祭で、活発に行動しなければいけないのに、サボりたい気持ちでいっぱいだったから。

サボっているのが見つかるのを不安に思ってはいたが、サボリ自体には全く罪悪感を感じなかった。

若い頃の私なら罪悪感に震え上がっていただろうにと思うと、大人になった哀しみが身に染みた。

誰にも見つからずに(部屋を出てトイレに行った時はスリルがあった)サボリを遂行したあとは、子供たちをmath contest に出場させた。4人の子供たちはみんな優秀で、チームでも個人でも圧勝した。

お揃いの紺ブレにお揃いの金メダルが可愛かった。