男と女と、その2人の子供たち。
それから建物の地下に住む娼婦たち。
取り残された人々は、協力して暮らした。
しばらくの間、大変だけれど平和な日々が続いた。
ある時、食べ物を探しに出かけた子供たちが帰ってこなかった。
夫婦が探しに出かけ、子供たちの死体を見つけた。
娼婦たちが争い始めた。
娼婦たちの頭が、大理石をとがらせた槍で妻を刺し殺した。
夫は怒り狂い、娼婦たちを一人残らず同じ槍で刺し殺し、最後に自分の胸を刺し貫いて息絶えた。
というところで一旦再生を停止し、私はエンディングをもっと違う形に変えたいと思った。もっとこんな風に…。
…娼婦たちの頭が、大理石をとがらせた槍で妻を刺し殺した。
夫は怒り狂い、娼婦たちを殺し始めた。
追い詰められた娼婦頭は、夫に言った。
「私を殺してしまったら、あなたは世界にたった一人になってしまうのよ」
夫は声を絞り出した。
「お前が妻を殺した時にもう、俺は世界でたった一人になってしまっていたんだ」
夫は娼婦頭を槍で刺し殺し…
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ここで目が覚めた。
今回みたいに、夢のシナリオが気に入らず、途中でやり直すみたいなことがしばしばある。
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