隣の小屋が満ち潮に沈み始めたのを誰かに知らせようと、渚を走る、みつあみの娘。
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お館に5人兄弟で訪れた。
二人の姉と、弟と、末の妹。
館の主は妙な術を使い、弟と妹を、部屋の奥に連れ去った。
残された3姉妹は、彼らを奪還すべく、本棚を漁った。
水道が壊れて水が溢れ、警報が鳴っている。
本棚には仕掛け絵本がぎっしりつまっており、私はその中から鏡のついた絵本を選んだ。姉の一人は、自分の手鏡を携えた。
急いで屋敷の奥深くへと向かった。
玉座の間のようなところで主は待っていた。
弟と妹は蝋人形にされている。
階段を降りてくる主を見て、彼が盲目であることを悟った。
これでは鏡が役にたたない。
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