回想。
どうしてこんなことになってしまったのか。
キャンパス。
裏の階段で、警報が鳴り響いている。
音が小さい気がする。
生徒たちが避難している。
4階だけ、警報が鳴っていない。
避難しようとしていたムラカミさんが、(ムラカミさんはここでは先生のようだ)それに気付いて、戻っていく。
私はムラカミさんがこれから逃げ遅れて、この火災の犠牲になってしまうことを知っている。
なぜってこれは回想だから。
村上さんが犠牲になると知っていて、私は何もできない。
止めることも出来ない。
なぜってこれは回想だから。
過去は変えられない。
ムラカミさんは走り去る。
2014年1月24日金曜日
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