ヨーロッパかどこかの講堂。
舞台裏かなにかで重要な譜面をてに入れた。
どこもかしこもなんとなくセピアがかっていた。もちろん譜面も。
喜びいさんで帰国して、誇らしげに上司(か先輩)に報告したら、彼はお礼を言ったあと少し気まずそうに目を伏せた。
『タイトルも作者もこれなんだけど、探してるのはGじゃなくてAなんだよね』
それから気遣わしげに
『でもこれだって相当重要な発見だよ』
と言ってくれた。
私は、なんだ違ったのか、チェッ...くらいにしか思ってなかったのに、そんな風に気を遣われて、落ち込んでしまった。
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