2018年3月8日木曜日

フェルトで出来た夢の余韻

当日券があるか尋ねたら、まだわからないから奥で待つように言われた。
お客さんがどんどん中に吸い込まれていく。
奥の部屋で待っていると、イベントの責任者らしい人が現れて、
「誰?ここに人いれたの??」
と、誰ともなく糾弾した。
この場合の人とは部外者のことであり、私のことに違いなかったが、私はよく分からないふりをして、きょとんとしていた。


やっと中に入れてもらえたときには対バンの2バンドが終わっていて、ポニヒサさんの演奏が始まっていた。
吹き抜けの2階にあるステージ。
ステージ前のフロアはぎゅうぎゅうに埋まっていて、私は吹き抜けの対岸から音を聴いていた。
ステージが遠く、間に吹き抜けがあるせいで、音がぼんやりこもって柔らかく滲んでいた。
なんだか、放課後の部室みたいな、安心なような、懐かしいような切ないような気持ちになる。
なんだかポニヒサさんの音楽を聴くには、そんな音色がちょうどよいような気がして、そこからむやみに動きはせず、壁際のソファーに身を沈ませた。

対岸のフロアは人がまばらで、よくみると、ミュージシャンだらけだった。隣にnakayaanが座っていて、なんでお前がここにいるの?みたいな怪訝な顔をされた気がしたけど気にしないことにした。

フェルトでできた夢みたいな音楽


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5人部屋を3人で使っていた。ミイちゃんと、あと人も女の子。寝泊まりしているのは3人だったけれど、部屋にはいつも沢山人がいた。みんなかわいいパジャマ姿だった。

誰か(たぶんマイちゃんのお姉ちゃんのシーたん)が部屋にきて、私が何かにノミネートされていると教えてくれた。私はずっと昔にそれに関わる何かに登録したことをうっすらと思い出した。ノミネートされた人のリストの中に関さんの名前もあった。

気になって昔登録した何かにログインしてみたら、ちょうど関さんのアカウントもアクティブになっているようだった。

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街角で4、5人ぐらいの私たち。
あっちじゃない?
こっちじゃない?
とワイワイしながらどこかに向かっていた。

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目が覚めても、フェルトでできた夢の音の余韻が耳の裏に残っている気がした。
仕事が入ってしまって、今週末のポニヒサさんのレコ発に行けなくなってしまったのだな、と思い出して涙が出そうになったけれど、起きて会社に行った。

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