2014年10月30日木曜日

ウクレレとあと、

家に帰る途中、橋の手前。
その日知り合ったばかりのおじさんと、歩きながら話していた。

おじさんも橋を渡るみたいだったので、
「家、近いですね!とこですか?」
と尋ねると、
「あ、...うん」
とお茶を濁され、挙げ句、
「ワイフと暮らしてるから...」
みたいな牽制をかけられた。

そんなおっさんに、迫ってると勘違いされたのが腹立たしく、心のなかでは火のように怒っていたが、
「あ、そうなんですねー」
と、テキトーな返事をした。

そのまま橋を渡ったところで、占い師の女性のような人が出てきて心理テストのようなものが始まった。

無人島に持っていくとしたら...か、家に有るもの3つだけ残してあとは捨てるとしたら…みたいな系統の質問で、私はまず
「ウクレレ!」
と即答した後、結構考えて、
「家族のみんながそれぞれ、一番好きだと言っている本を一冊ずつ...」
と言いながら、
(かさばるかな?かさばるな。なんかスマートな回答じゃないな)
というようなことを考えていた。

2014年10月24日金曜日

withoutとりとめ

上司の同行無しで、一人で会議に出て、何事もなくすんだどころか、ちょっと誉められた。
なんだこれ大丈夫か?

と、思っていたら、タイムスリップして2年生になっていた。
さっきまで3年生だったはずなのに。

3年生は教室が2階のはずなのに、1階の教室にいたので気づいた。
後輩みたいな顔した同級生の男の子。
何もかもが去年起こったことの繰り返しなんだなと思うと、てんでやる気がおきなくて怠惰。

帰宅すると、家が風呂屋になっていた。

2014年10月21日火曜日

フラグメント

ニカ氏と撮影
ウヨ
大勢の知らない人達の中で、一度だけ会ったことのある、知人の知人に遭遇した時の感じ

2014年10月14日火曜日

遷還

高校まで一緒だったユキちゃんと、同じ職場で働いている。
「先生」と呼ばれるようなエライ人々に付き従う、というような仕事で、同僚はみんな女性である。

私はユキちゃんに、漢字の読み方を教えていた。私たちの仕事では美しく文を読み上げることが不可欠なのだ。

ユキちゃんはなんだか信じられないぐらい簡単な字も読めなくて、私は子供に言い聞かせる調子で、
「これはxxて読むの。xxxって意味だよ」とか説明していたが、「遷還」という単語が出てきたとき、「これはセンカンと読むんだよ」とまでは説明したものの、意味がわからなかった。

しかし、意味が分からないとは言い出せず、「これは環、つまりリングを移すって意味だよ。リングって言うのは権力の象徴のことで、遷還てゆうのは権力を譲渡するときに使うんだよ」と、適当な説明をして、うしろめたい気持ちになった。

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目が覚めてから「遷還」なんて言葉が本当にあるのかどうかググってみた。
辞書には無いけれど、神社関係の用語として使われている様だ。明確な意味は分からないけれど、還は、返還と同じような用法で、何かを遷して返却するとか戻すってゆう意味かもしれない。

けどよく分からない。夢に知らない人が出てくることはザラにあるが、知らない単語が出てくることは珍しい気がする。

2014年10月3日金曜日

分裂と増殖に関するルール

バケツを運んでいる人がいる。
連れが中を覗きこんで、えづいている。
「見ない方がいい」と真剣に言われれば言われるほど覗いてみたくなる。

バケツの中には、生きた女の体が入っていた。

首の付け根あたりから腰のあたりまで、べろりと皮が剥がれて、筋肉と血管が剥き出しになっている。
タルタルソースみたいな黄色っぼい脂肪にまみれている。

代理母だかなんだか知らないけど、とにかく腹の中にいた子供は取り除かれた後らしい。

女は痛がったりはしていなかったけれど、子供と引き離されてしまったことに耐えられないらしく、「返して」というような言葉にならない言葉を繰り返している。

私たちは、彼女の子供を見つけ出し、彼女に返してあげた。
彼女は何かの機関に保護されたのだけど、私は、その機関が不安で仕方がない。

肉が剥き出しになった彼女の腹の上で、赤ん坊は育つ。生みの親から栄養を吸収しながら。母親は赤ん坊に栄養をすいとられ、その内ただの肉塊と化し、それも全て実の子に食べられてしまう。

そうゆう、効率的な赤ん坊の生産工場のイメージが頭から離れないのだ、

肉剥き出しのはらに我が子を抱えた目の前の彼女は幸せそうに笑うが、私は不安で仕方がない。

彼女は赤子に乳を含ませ用とするが、うまくいかない。赤子は、剥き出しの腹から直接栄養を摂取する方が効率的であることを本能的に知っており、無邪気に、その本能に従う。

鮭の産卵後のような過程が人の腹の上でで行われるに違いないのだが、その、恐ろしい予感を伝えるすべを私は持っていなかった。

こんな夢見たのは、昨日OYAのライブ後、元数分裂とDNAの複製に関する映像を見続けていたせいでしょうね。