2014年1月24日金曜日

回想

回想。
どうしてこんなことになってしまったのか。

キャンパス。
裏の階段で、警報が鳴り響いている。
音が小さい気がする。
生徒たちが避難している。

4階だけ、警報が鳴っていない。
避難しようとしていたムラカミさんが、(ムラカミさんはここでは先生のようだ)それに気付いて、戻っていく。
私はムラカミさんがこれから逃げ遅れて、この火災の犠牲になってしまうことを知っている。
なぜってこれは回想だから。

村上さんが犠牲になると知っていて、私は何もできない。
止めることも出来ない。
なぜってこれは回想だから。

過去は変えられない。
ムラカミさんは走り去る。

2014年1月23日木曜日

アスカちゃんとサオちゃん

インドネシア語の授業に出てみた。
履修登録してなかったし、途中参加だけど、ネシアなんてそんな人気ないから大丈夫だろうってたかをくくっていたら、教室がぎゅうぎゅう。というか、みんな椅子が足りな過ぎて、床にごちゃごちゃと座っている。机なんか置くところ無くて、全部よけてあった。

窓際の席にロシ科のアスカちゃんとその友達グループが固まって座っていた。
彼女たちは椅子に座っていた。
私はアスカちゃんの隣の床に座らせてもらった。
陽があたってとても気持ちが良かった。

寮に戻ると、隣の棟にサオちゃんが引っ越してきたところだった。
寮はツリーハウスみたいに、樹に据え付けられていて、無色のガラス製だった。
私は2階に住んでいて、今まで気にしていなかったけど、隣の棟にサオちゃんが越してきたので、お互いの生活が丸見えなことが恥ずかしくなった。

けれども、実際には、私の部屋とサオちゃんの部屋の間には、どういうトリックだか、部屋の内側にいると、野菜やフルーツのぶら下がった壁が見えていて、お互いの生活は見えなかった。
外から見たら、そんな壁存在しないのに。

2014年1月22日水曜日

でも、あったかかった。

もこみちと、体育座りで、体の横側をぴったりくっつけていなきゃいけなかった。
なんでだかは全然覚えてない。
お互いとても不本意で、お互いとってもむっつりしていた。
でも、あったかかった。

起きたら、首寝違えてた。

2014年1月10日金曜日

1994

280号室に行けと言われたので探してるんだけどさっぱり見つからない。
エレベーターの前で若い人たちがたむろしている。
若い人たちの集団て、なんか怖い。
出来るだけ見ないようにして通り過ぎる。

ここはテレビ局なはずなのに、空港にあるようなお土産屋さんばかりで人がごった返している。
オフィスビルがあるはずなのに、どこにあるのかさっぱり分からない。

前方に、業界人ぽい二人組がいる。
よく見たら、ニット帽被った小さくて色黒な方は、あれは、明石家さんまじゃないか。
さんまちゃんは、真っ直ぐ私の方へ歩いてきて、
「キミ、94年?…じゃないよね。」
と、勝手に質問して勝手に答えを出してサッといなくなった。

私は「あ、…あ…」とか言って、首を縦に振り振りするくらいしかできなかった。
生で見るさんまちゃんはTVで見るよりは元気が無い気がしたけど、つむじ風のようだった。

94年て、何のことだったんだろう。

2014年1月9日木曜日

ゴーストタウンの蛾

サラちゃんに「ノー残業デーって何ですか?」って聞かれた。
ノー残業デーのシステムを説明して、「新宿あたりのオフィス街は、水曜日ゴーストタウンみたいになるんだよ」と教えた。
サラちゃんは眉をひそめていた。

気付いたら、新宿のゴーストタウンにいた。こんなところに用はなかったけれど、トイレにいきたかったので街に出た。
公衆トイレはすぐ駅前でみつかった。なんか薄汚れてる感じだったけど、背にはらはかえられないのでそこに入った。

私の他にも人がいるようだった。
個室に入ると後ろでバチバチっという音がしたので振り返ってみると、極彩色の大きな蛾がいた。

戦慄。
ビニール製の洋風カイトみたいにテラテラしている。
気付いたら叫んでいた。
叫ぶのを止められなかった。

てに持っていた何かで蛾を扇いで、なんとか天井の隙間から追い出した。

2014年1月6日月曜日

定額

え!電気代今月から定額なの??
いくらエアコン使っても!?

ってゆう夢

2014年1月3日金曜日

職場

ユニバーサルスタジオに勤めていた。
スタイリッシュなオフィス。

オウガユーアスホールの3月のライブチケットをもらった。
3月まで辞められないかも...と思った。

昨日の飲み会で凄い失態があったらしく、今度から社員の親好をどのような手段で深めるか話し合った。バレーボールとか、ショッピングとか、登山とか、いろいろ意見が出ていた。

トイレから戻ると、同僚の女の子が、私の携帯を見た、と深刻な顔で言った。
私は会社の悪口を目一杯書いていたし、彼女のことを少しバカにしたようなことも書いていたので少し焦った。けれど、隠すほどのことでもないし、開き直って、放っといた。
どうせ辞めるつもりだし。
あ、でも3月まではいたほうがいいの?

私たちの職場はユニバーサルの中でも、図書館の部門で、集客を増やすためにアイデアを募集していた。
私と同僚の女の子は、今は閉じられている大門を活かすレイアウトに模様替えし、入り口に小説を持ってくるような模様替えを提案した。

大した提案でもなかったのに採用された。
私どうしてこの会社辞めたいと思ってたんだっけ?っていぶかしんだ。