2013年3月26日火曜日

空間把握とおにぎり

壮大な水族館と児童図書室付きの児童館の裏側が、実はついこないだまで働いていた図書館になっていることに気付いた。
「どんなに身近なものでも、360度すべての側面を把握していると思ってはいけないね」
というようなことを、興奮した私は、一緒にいた人にまくしたてた。

その時の私は母のお手伝いで、何かイベントの、おにぎりをにぎる係だった。

2013年3月22日金曜日

寝ツイート

今日会社で、取引先に請求書の内容につてメールを書いていた時のこと。
(これは夢でなく、覚醒している時の話です。)
とにかく午前中から眠たくて、
私は
Here is the details about the purchase...
というような文面を書こうとしていて、Here isまで書いて、数秒、うたたねしてしまった。

はっと我に返って、画面を見ると、
Here is one of best place...
と書いてある。

私はまだぼんやりした頭で、
Here is one of the best places.

と書きなおし、さらに、
This is one of my best placesの方がいいか?などと考えたところで、あれ、っとなった。

あれ、なんの話だっけ?

じっと、画面を見つめる。
請求書の話だよね?
ベストプレイス?ってどっから出てきた?
ベストプレイス…ベストプレイス…

そして私は思い出した。
さっき気を失った一瞬の間に見た夢のことを。


*****

その夢の主人公はNYでバリバリ働くアラフォーの女性だった。
セックス・アンド・ザ・シティに出てくるミランダみたいな感じの。
彼女はいろいろなものを犠牲にしてその地位を築いてきた。
離れていった恋人、何年も顔を見ていない家族、夢だったヨーロッパ旅行…
そうして手に入れた地位。
NYでは、彼女は王族のように力を持っていた。
自分の部屋のようにアッパーイーストを横切った。

或る時、彼女はもう何十年もNYから一歩も外に出ていない自分に気がついた。
それはもちろん彼女がNYの外に出る必要が無かっただけのことなのだけれど、彼女はふと、自分はNYから出ることが出来ないのではないかという気がした。
しかし彼女はそのおかしな考えをすぐに頭から追い出し、また、働きに働いた。
ここから出られない、という観念は、それからも、ごくたまに彼女の元を訪れた。
けれども、ありがたいことに、彼女はそんな些事に気を回せるほど暇ではなかった。

彼女は仕事場からほど近いところにある、荒れた公園に私財を投じ、美しく、豊かな木立に恵まれた公園を蘇らせた。
公園には彼女の名前がつけられた。
落成式の日、木漏れ日に照らされながら彼女は観衆に挨拶した。
「世界には楽園とよばれるような場所が沢山あります。南プロヴァンスのシャトーが一番だと言う人もいるでしょう。ポリネシアの浜辺が最高だという人もいれば、ヨルダンのオアシスを愛している人もいます。
私にとっては、このNYのささやかな公園が楽園なのです。ここが、最高の場所の一つなのです。」

*****

人の脳は一瞬の間に千年の夢を見ることが出来るとはいうけれど、実際このほんの一瞬に、これだけの夢を見たと思うと不思議でならない。
Here isという書き出しが、この夢を形作ったのだろうか。

私がメールで無意識に書いていたのは、どうも、この最後のセリフのところらしい…
これって、寝言??
寝言って、口走るだけじゃなくて書き走る(?)こともあるんですね。

そう思って改めて考えてみると、高校生の頃とか、授業中にうたたねして、よく、ノートの内容がファンタスティックになってしまうことがあったような…
よく、自分のメモ帳なのに、自分の筆跡なのに、どう頭をひねっても、どうしてそんなことが書いてあるのか分からない謎のフレーズを発見したりするけど、あれも一種の寝言なのかも?

ってゆうか、夢のことを思い出す限り、舞台こそNYだけど、登場人物が英語で会話してた記憶は全然ない。けど、私が書き走った寝言は英語だったんだよね。夢の中の女性は本当は何語で喋ってたんだろう?
そもそも夢の中での発話って、何語でもないのだろうか。
自己の中でだけイメージが出来ればいいわけだから、「言葉」という形を確立する必要はないのかもしれない。

なんつって、私、覚醒してても相当寝言みたいなことつぶやいちゃってるなあ。

2013年3月14日木曜日

人事異動

人事異動の季節がやって来た。
私とタケちゃんは、システム課から、トップ直轄の、「靴を並べる部」に転属になった。
部長をあわせてもたった3人の特別な部だ。
春だし、気持ちも新たに、タケちゃんと力を合わせて頑張ろう。
頑張って、みんなの脱いだ靴を並べよう。

2013年3月8日金曜日

年越し

もうすぐ年が明ける
か、もう明けてるかもしれないし。

小さい子たちは隣に寝かせてある。
大きい私たちは暗がりのハウスパーティ

もうすぐおじさんが帰ってくる。
帰ってくる前にこのパーティを止めないと怒られる。
頭ではわかっているのに音楽を止められない。
おじさんが玄関を開ける音がする。
どうしよう。
こんな私たちでも、おじさんはお年玉くれるだろうか。

2013年3月7日木曜日

アウトロ→イントロ

ヒロミンたちとフェスに来ている。

トムヨークのバンド(AFPではない)が演っているというので慌てて移動する。

渡り廊下には雪がしんしんと。

1/15のイベントの時のフリースローテントと全く同じテントに、入ろうとしたところで、バンドが演奏を終えた。

拍子抜けしてメインステージへもどる。
次のバンドを100%楽しむためにトイレまちしてみる。自分の順番が回ってきたところで、曲が始まった。
青空に突き抜ける一直線の単音。
このイントロ....!

Ogre you assholeの ワイパー!

今すぐ駆け出したいのを我慢して、トイレの個室へ。
というか、個室では全然なくて、なんか、開けっ広げ。
前と後ろには壁があるけど右側はなんにもなくてステージが丸見え。
左側は申し訳程度に半開きのカーテンがかけてあるけど、見ようと思えばトイレに並ぶ人々顔も見える状況。

どの体制をとれば、全ての人の死角に入れるか考えて四苦八苦しているうちに曲は歌の部分へと突入した。

あれ、マサムネさんの声だ。

スピッツのスカート


離さない このまま 時がなーがーれてーも

てところで目覚めた

2013年3月6日水曜日

どんだけ湯に浸かりたいのか

フランス国旗のタグが付いたスカジャンを放ったら風呂場に落ちちゃって、シャワーかかって濡れちゃったけど、それしかないから、仕方なく。

濡れたジャケットに首を竦めつつ、マッチさんと向かったのはゼビオスポーツ。
学校はサボった。

「ここは東大生とそのOBしか来ない場所だと思ってた」
とマッチさんが言うのでムッとした。
一般人だって利用しますよ。
(夢の中ではマッチさんは東大OBという設定)

ゼビオスポーツに温泉が併設されていて、私たちは買い物も忘れて温泉に突進。
私が一番乗りで木戸をくぐると、奥の間から合唱が聞こえてきた。
えもいわれぬ美声とは言えないながらも、心暖まる歌声だ。

え、温泉じゃなくて音泉で、体というより心が温まる的な??
よく見たら合唱団の面々は、郷里のおいちゃんやおばちゃんたち。
みんな一張羅を羽織って一生懸命歌っている。

あれ、よく見たら真ん中で燕尾服きて手をふっている好青年はヒッちゃんではないか?

わかった。
これヒッちゃんヒッちゃんの結婚式。

てことは、ミイちゃんもいるはず...
ミイちゃんに見つかったら、学校サボったことバレてしまう!

私は慌てて別の間に逃げ込んだ。
菖蒲湯かなんかの部屋。

けれどもそこは親族の控え室代わりになっていたようで、礼服の紳士たちが一斉にこちらを向いた。

OMG I'm naked, again....
柱の陰に隠れる。
|_-))))