2012年11月28日水曜日

分岐点としてのアイランド

南の島にみんなで遊びに言ったときのこと。
みんなってゆうのが誰だったかははっきりしないのだけど、学生仲間だったと思う。
修学旅行だった気もする。

それでみんなすごいテンション上がってて、コテージで着替えてわーって外に飛び出したんだけど、なんか、あ、忘れ物したー、って思って戻ってみたら、部屋に一人、人がまだ残ってた。

部屋に入るなり、私は彼女(彼?)が、自らの命を絶とうと試みていたことを察した。
ので、

阻止すべく、のらりくらりと理由をつけて、部屋に居座った。

しばらくすると、島の原住民が攻めてきて、自殺未遂をした子は連れ去られた。

その後、私たちの仲間がいっぱいやってきて、連れ去られた子を奪還しようと試みていたが、正直、原住民と家族みたいになってるその子本人は、そのままで十分幸せそうだった。

とはいえ、私たちの仲間の文明は凄まじく、おとり作戦でその子を奪還した。
因に、おとりとして原住民の元へ向かったのは私だった。

戻ったあの子は、原住民生活で培ったたくましさで、健やかに成長し、鉄も道工も使わず、木と草を材料に、素手で作り上げる、原住民伝統の船作りのインストラクターになった。

あの子、幸せそうだなって、原住民になった私は思った。

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