トリーさんがちょっとした賞を受賞することになった。
予告アナウンスがあった時、「リズム・ギタリストの日本人」とか表現されていて、気づく人はすぐにあいつのことだと気づいた。
オーガキさんやハリエさんとお祝いをプレゼントすることになり、リンゴとか、ノートとか、モーラを勉強するための、教育用カードゲームをプレゼントすることになった。サプライズのつもりだったけど、準備している時にトリーさんが通りかかって、全部バレバレだった。
授賞式会場にはみんなでマイクロバスに乗って行った。
私のすぐ前、スターがバスに乗り込んだ。
スターは知らない男の人の隣に座った。
私はユウちゃんの後ろの席に座ったが、席の前後に仕切りがなかったらしく、ユウちゃんが私の膝に乗っかることになった。
席について前を見ると、マイクロバスだったはずなのに、運転席が遥か遠くに見えた。優に100メートルはありそう。
窓の外を見ると、何台もの縮んだマイクロバスが、スピードを上げるごとに伸びながら通り過ぎて行くのが見えた。
「このバスは相対性理論がよく感じられるね」
と友達とかと話した。
会場について授賞式が始まり、モーラ勉強用のカードゲームがトリーさんに渡された。彼は喜ぶ風でもなかったけれど、その場でカードの封を開けた。私は地味にカードをやってみたかったので、1枚貸してもらって友達と見ていた。ルールが複雑そう。私がもらったカードはイベントカードで、解かなければいけない問題が書いてあった。
会場の一角が盛り上がっているので覗いてみると、トリーさんがカードに載っていた問題の不備を指摘したらしかった。問題は、はっぴいえんどの風来坊を扱ったものらしかった。
誰かが「あいつは見ただけでモーラが手に取るようにわかるんだよ」と感心していた。
*****
夢に相対性理論が出てきたのは、昨夜寝る前にツイッターで見た図が、相対性理論ぽいなと思ったから。改めて件のツイートを探してみると、popular scienceというアカウントが、ハリケーンを核爆弾では潰すことはできないことを説明する記事だった。海外にもこんな空想科学みたいなものがあるんだなと思っていたら、どうも、トランプが、ハリケーンを核爆弾でふっとばすという提案をしたらしいとかいうニュースが元ネタらしかった。ポピュリズムの扇動記事の類いだろうけど、一応目を通すと、定期的に一定数、そういった案を提案するものが現れると記載されていて、世の中そんなもんかもなと思った。
2019年8月27日火曜日
2019年8月25日日曜日
ミソスープ・リバー
昨日と同じように、夜はみんなで正装してあの会場に行かなければならない。ただし、今日はお母さんも忙しいから、あんたは一人で歩いて来てと言われた。仕事が17時半には終わるから、1度帰って着替えてから徒歩で向かっても十分に間に合うだろう。
支度をしていたはずが、いつの間にか本会場にいた。チカちゃん姉妹がいて、私はテンションが上がり、「私今ミソスープが食べたいんだよね」と話した。何故かミソスープという単語が異様に気に入っていて、会場中に聞こえるような大声で何度もミソスープ、ミソスープと繰り返した。
ミソスープを探してキッチンに行く途中、大きな橋がかかっていて、橋の上から川面を見下ろしていると、その川がミソスープのような気がしてきた。
半透明な汁のそこの方に、しじみが見える気がする。
その後、ちかちゃん達のところに戻ると合コンが始まった。
支度をしていたはずが、いつの間にか本会場にいた。チカちゃん姉妹がいて、私はテンションが上がり、「私今ミソスープが食べたいんだよね」と話した。何故かミソスープという単語が異様に気に入っていて、会場中に聞こえるような大声で何度もミソスープ、ミソスープと繰り返した。
ミソスープを探してキッチンに行く途中、大きな橋がかかっていて、橋の上から川面を見下ろしていると、その川がミソスープのような気がしてきた。
半透明な汁のそこの方に、しじみが見える気がする。
その後、ちかちゃん達のところに戻ると合コンが始まった。
2019年8月7日水曜日
操られている感覚はなかった
弟の友達の男の子が「お姉さん、グランツーリスモやりましょうよ」と誘ってきた。
私は洗い物をしていた手を止めて、二人の方にふり返る。
弟たちに「お姉さん」と呼ばれたことはないので、こういうのは少し気恥ずかしい。
私はゲームが出来ないタイプの人間なので、弟とその友達がゲームするのを、横でみていることにした。
青く薄暗いレンガのダンジョンを、コントローラに操られた何かが進んでいく。
ゲーム画面の画素が粗くて、最初はなんだかわからなかったが、よく見るとそれはブロンドの、首だけの女だった。
首の切れ口とブロンドの色が似ていて、全部合わせて黄土色のクラゲの足みたいだな。
首だけの女を、弟の友達が操る。
首だけの男を、弟が操る。
それを順番に繰り返している。
時々甲冑の騎士が出てくることもある。
私はいつの間にかダンジョンの中の首の一つになっていた。
誰かに操られている感覚はなく、自由に、自分の意思で動いている感覚。
ダンジョンのどこかのオーブンでチョコチップクッキーを焼いて食べた。
私は洗い物をしていた手を止めて、二人の方にふり返る。
弟たちに「お姉さん」と呼ばれたことはないので、こういうのは少し気恥ずかしい。
私はゲームが出来ないタイプの人間なので、弟とその友達がゲームするのを、横でみていることにした。
青く薄暗いレンガのダンジョンを、コントローラに操られた何かが進んでいく。
ゲーム画面の画素が粗くて、最初はなんだかわからなかったが、よく見るとそれはブロンドの、首だけの女だった。
首の切れ口とブロンドの色が似ていて、全部合わせて黄土色のクラゲの足みたいだな。
首だけの女を、弟の友達が操る。
首だけの男を、弟が操る。
それを順番に繰り返している。
時々甲冑の騎士が出てくることもある。
私はいつの間にかダンジョンの中の首の一つになっていた。
誰かに操られている感覚はなく、自由に、自分の意思で動いている感覚。
ダンジョンのどこかのオーブンでチョコチップクッキーを焼いて食べた。
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