2014年11月25日火曜日

パンク

女友達たちが、男前たちから、左薬指にリングをはめてもらって記念写真をパチリパチリやっている。

私の番になって、感じのよい男性が、私の中指にジュース缶のプルタブをはめてくれた。

その中指を突き立てて、記念写真をパチリ。

6連チャンでライブに通うと、こんなロックな夢を見るのか。

2014年11月10日月曜日

軽い絶望と蜘蛛

五反田のTOCのところあたりの、若いアーティスト志望の人達が集うシェアハウスみたいなところ。

まあまあ名のある写真かなんかのエンジニアが話している。

今の若い子はさ、憧れの人なんかに会ってもさ、ポーッとなっちゃってるだけなんだもん。アレじゃ全然ダメだよね。
俺なんかの若い頃はさ、そんな人と話す機会なんかあったもんならさ、アレはどうやってんのかとかコレはどうやったのかとか、ガンガン突っ込んで聞いたけどね。
それぐらい物怖じしないやつじゃないと、ダメだよね。

私は、その話を横で聞いていて、そんなこと言ったって憧れの人に会ったらポーッてなっちゃうよ…と、心の中で言い返しつつ、ああ、私はやっぱりダメなんだ...と思って、軽く絶望した。

私たちは皆、その場所に寝泊まりしていて、何故か、あまり面識の無い男の子の前で風呂に入らなければならなくて、服のまま湯船に浸かった。
それでもなお恥ずかしかった。

もう起きて、出かけなければならなかったのにどうしても起きられなくて、脛の辺りを黒い蜘蛛が這いのぼっていくのをじっと見ていた。
見たこと無いフォルムの蜘蛛だった。

2014年11月5日水曜日

価値

君の臓器は君自身より高いよ。

って誰かに言われて目が覚めた。