2012年11月28日水曜日

分岐点としてのアイランド

南の島にみんなで遊びに言ったときのこと。
みんなってゆうのが誰だったかははっきりしないのだけど、学生仲間だったと思う。
修学旅行だった気もする。

それでみんなすごいテンション上がってて、コテージで着替えてわーって外に飛び出したんだけど、なんか、あ、忘れ物したー、って思って戻ってみたら、部屋に一人、人がまだ残ってた。

部屋に入るなり、私は彼女(彼?)が、自らの命を絶とうと試みていたことを察した。
ので、

阻止すべく、のらりくらりと理由をつけて、部屋に居座った。

しばらくすると、島の原住民が攻めてきて、自殺未遂をした子は連れ去られた。

その後、私たちの仲間がいっぱいやってきて、連れ去られた子を奪還しようと試みていたが、正直、原住民と家族みたいになってるその子本人は、そのままで十分幸せそうだった。

とはいえ、私たちの仲間の文明は凄まじく、おとり作戦でその子を奪還した。
因に、おとりとして原住民の元へ向かったのは私だった。

戻ったあの子は、原住民生活で培ったたくましさで、健やかに成長し、鉄も道工も使わず、木と草を材料に、素手で作り上げる、原住民伝統の船作りのインストラクターになった。

あの子、幸せそうだなって、原住民になった私は思った。

2012年11月22日木曜日

学ランと割りばしと廊下の落書き

税金とかの手続きの関係で、1日だけ高校に戻って授業を受けなければいけなくなった。

直属の上司が、教育実習の先生の体でついてきてくれている。

夢の中では辛苦を共にした上司、というような意識でいたけれど、今思い出す限りではまったく見たことない男だった。
体が小さくて、比率的に顔がデカイ。
茶髪でタイトな黒のスーツを着ているその上司は、高校では英語の教鞭をとるらしかった。

私は彼の授業中に早弁をしていたのだけど、こそこそ食べるのに疲れたので、教室の外に出た。

出るとき、手がすべって、割りばしの片方が隣の教室の廊下に飛んでいってしまい、慌てて拾いにいった。

隣の教室の廊下は学ランの生徒であふれかえっており、なんか異常で不毛な活気に満ちていて、割りばしとりにいっただけなのに、いい年してドキドキしてしまった。

それから弁当は食べず、トイレに入った。
トイレは男女共用で、私は男性用小便器でタチションをした。
ふと隣を見ると、レイちゃんがタチションしていた。
あまりにも久し振りでびっくりして、自分もレイちゃんも女なのにタチションしてることにはなんの違和感ももたなかった。

それよりも、用を足している間に私が考えたのは、トイレや廊下の壁にほどよく施された落書きのことだった。
落書きなんだから、ランダムに書きなぐられているはずなのに、何となく統一感があり、60年代のような、学生闘争時代を思わせるような、レトロな雰囲気がある。
ホベ校の落書きの独特さがなんだか誇らしい気がした。

トイレのすみではイケメンの男子生徒の二人連れがいて、ニヤニヤしながらこっちを見ていた。
十代のガキんちょと侮りながらも、やっぱりドキドキしている自分がいて情けない。
しかもよく考えたら、用を足しているところを見られてるんじゃないか!?
事実にがく然としたところでそそくさとトイレを後にした。

教室に戻ると、上司の英語の授業がまだ続いていた。私が堂々と教室に入っていっても、見とがめる者はない。出入り自由な校風らしい。

上司の英語授業は白熱していた。
大阪のオバチャンみたいな振る舞いで生徒を笑わせたかと思うと松岡修三なみの熱弁を奮う。
生徒たちは授業にすっかり夢中になっている。
みんなが先生に当てられたくて手をあげる。私も喉から手が出るほど当ててほしかったが、大人なので我慢して、ずっと静観を決め込んだ。
上司の授業は本当に素晴らしく、私、この人の部下でいることが誇らしい...!
と思えてきて胸が熱くなった。

授業が終わって教室を出ると、一緒に出てきたソース顔の女子が

「私来週から保育園の実習でまた来るからよろしくね」
と微笑みかけてきた。
そんなこと言われても私はまた来ないからなんと答えていいか分からないし、この人雰囲気がシラタさんににてるなあなんて思ってボーッとなっていると、廊下の向こうからヨシコフが歩いて来るのが見えた。

ヨシコフは妖怪じみた様子に一段と磨きがかかってきて、ハウルの動く城に出てくる魔女のようだった。

「あ、ヨシコフだ」
隣でそう呟いた男子生徒はウエスギくんとシンヤくんを足して二で割った感じの不思議な顔をしていて、ついまじまじと見いってしまった。
するとその男子生徒は照れくさそうに、
「や、自分でも俺最近ヨシコフにマジそっくりだなって思うんだよね」
と言った。
言われてみると、たしかにヨシコフに似ている気がして、でもやっぱり全然違う気もして、さらにじろじろ見てしまった。

帰り道、マッキーと一緒になった。
マッキーがみんなを懐かしがるのでなんか嬉しくなった。
キッちゃんちの前の仲良し公園で、ミーちゃんとかマイちゃんとかに電話をかけて呼び出すことにした。

仲良し公園は暖かな夕陽に包まれていた。

2012年11月19日月曜日

オールフレンズゲーム

野球場。
女友達対男友達。
幼なじみも学生時代の友達も会社の同僚もみんなみんないっしょくた。

私も女チームで参加している。
もうへとへとだ。

2回戦。
「次は誰出る?」
「またくじで決める?」
息を切らした女子たちが相談をはじめる。
私はもう動きたくなかったので、
「さっき出てなかった人が出ればいいじゃん」
と、キレギレの息で訴えた。

交代も含めて、さっき出ていた11人を除くと、残りは4人。
これでは全然足りない。
結局またでなければいけないのか...

自らの、友達の少なさを恨む朝だった。

今朝の夢に私のオールフレンズチームが出てきたのと、今日の昼間に隣の席の人がオールレーズンくれたのは、なんか関係あるのかしら?

...ないか。

2012年11月12日月曜日

Run in Yukata

走らなきゃ
浴衣姿で走らなきゃ
新聞配達間に合わない
走らなきゃ
国道沿いを走らなきゃ

浴衣だけど走るよ
おかまいなしに走るよ
裾はためかして走るよ
そんな破天荒な自分に満足感

でもさ、実際、帯ズレル
帯がズレルとまっすぐ走れない
帯が左にズレルと進路も左にそれる
帯が右にズレルと進路も右にそれる
まったく上手く走れない

でも走るっ
意地でも走るっ
浴衣で走るっ

2012年11月11日日曜日

フラグメント

みたらし団子の大食い
三人連れ
私もサカナクションのファンですと言う取引先