大学生だった。取りたい授業を選ぶためのオリエンテーション期間で、マツの連れと授業を見て回ったりしていた。
ピアノ弾く英語の先生 とかキナズリ先生がいた。
私は現実ではキナズリさんの顔見たことないはずなのに、夢の中ではすぐに彼がキナズリさんだと分かった。
しかも翻訳者のはずなのに教授やってることにも全く疑問を持たなかった。
いたるところでフライヤーやフリーペーパーが配られていた。
中には芸人のセキネさんが昔つくってた新聞とかもあった。タモリとかの記事が載っていた。
細かい風俗が変わっても文化人類学的な見地からは変わりがないという恥ずかしい意見をしかめつらしく語って教授に白い目で見られた。
学校は御徒町付近にあるらしかった。
近くのガラス張りの建物に引っ越しスタッフが数十人、ぎゅうぎゅうに閉じ込められていた。
やっと解放されたスタッフのうち二人の女子学生が私に話しかけてきた。
ひとりは19才で、私に「1,2コ年上にしか見えない」とか言ったくせに「結婚してるのか?」と聞いてきた。
「1,2コ上にしか見えないのに結婚してると思うのか?」と厭味のつもりで言ったら、もう一人の女の子(こちらも二十歳前後)が、「今プロポーズれてて迷ってる」と言いだして、話が簡単に深刻化した。
そこに同世代の男の子もやってきた。
その子と話していると、彼は私の先輩のマイちゃんとマイミクであることが判明。
私はマイちゃんがmixiやってるのも知らなかったのでちぇっと思いつつ、世間のせまさに興奮気味になった。
みんなとわかれ、建物を出た。
ニコンと3Mが合併して自由がなくなった本社を通り抜けて駅に向かった。
通り抜ける途中、合併を嘆くニコンファンに愚痴を聞かされたが、何が問題なのか私にはわからなかった。
かなり外を歩いてから駅と逆の方へ向かってしまっていたことに気付いた。