3匹のジャンガリアン。
1ぴきの様子がおかしい。病気だろうか?
飼い主のワカちゃんにラインする。
既読にならない。
翌日、相変わらず1ぴきの様子のおかしい。
と、別の1ぴきが、目を開いて、あおむけたまま動かないことに気づいた。
慌ててワカちゃんにライン。
...
1週間後、ワカちゃんが帰ってきて、すぐにハムスターの異変に気づいた。
気づいていたのか、気づいていたのにどうして放置したのかと、責められた。
見ていたみゆきちゃん(S)が、私がワカちゃんにラインしていたことを証言してくれた。
読まれなかったライン。
私はハムスターのお世話を頼まれていたわけではなかったし、エサがどこにあるのかも知らなかった。仕方なかったのだ。
動物を死なせてしまった人々が入信する宗教団体に潜入した。
教義も、祭事も、馬鹿げている。
私は死んだ動物のために、教祖を崇めたり布施をするのは嫌だと宣言した。
こんなことは間違っている。
大きな声でそう言えば、みんな目が覚めると思った。
私は係の者に取り押さえられた。
このまま排除されるのだろう。殺されるのかもしれない。
私は叫んだ。
みんなこの矛盾した行いに疑問を持たないのか?
連れて行かれる私を、沢山の信者が見ていた。
その顔に浮かんでいたのは同情だった。
無言の顔たちは、眉を寄せて、悲しそうにこちらを見ていた。
ああ、私も、あのハムスターをこんな目で見ていたのだろうか。
餌も医者も探そうとせず、ただ仕方がなかったと、眉を寄せて見ていた。
諦めという兇器
目に見えない壁の強固さを思い知った。
*****
週末に友達が猫を飼いたいからペット可物件を探したいと言っていたので、引っ越さなくてもハムスターなら飼えると激プッシュしたのが夢に出た。
2019年4月8日月曜日
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