なんやかんやあって、黒い沼に逃げ込んだ。水が真っ黒でそこが見えないが、人工沼のようだ。
潜ってみると、空気口みたいなものがあって、地下の洞窟に繋がっていた。
そこから先は、何故か水がない。
もしくは水の中でも息ができる設定。
最初に広間みたいなところがあって、脇の方に、さらに下へと続く狭い天然の階段がある。
降りていくとき、蝋のようなもので、一段一段に目印をたてていった。
その蝋のようなものの先端を、後で繋げて傾斜とか距離を測るためだ。
底まで降りると少し広間のようになっていて、また脇に階段がある。
私は静かな恐怖に耐えられなくて、それ以上は降りず地上に戻った。